2015/6/9
日経平均株価 20096円 ‐360円
外国人動向 100万株 売り越し
日経平均株価は久々に大きな動きを演じることとなり、また下方向にそのパワーを解放したため、360円安と、いきなり20000円を試す水準となっている。
一応、現水準は週足チャートにおける、下トレンドラインぎりぎりでもあり、また日足チャートにおける25日移動平均線が位置するところでもあることから、ある意味相場を左右するかもしれない位置取りとなっている。
ここからもし、大きな調整に入るとすれば、個人的には18000円程度まではあるのではないかと思っているが、ここからたいして下がらない可能性も普通にあるのでなかなか悩みどころではあると感じている。
次に、マザーズ指数であるが、指数は10ほど下落したが、個人的には調整の範囲内と捉えており、特に気には留めていない。
一応、940程度までで乗り切ってほしいが、下トレンドラインが930あたりに位置し、その辺まではあり得る話なので、なんとかその水準を割らない限りは耐え抜きたいと考える。
そんなこんなで、暴落の煽りを受け、我が持ち株陣も惨憺たるものだが、そんな中昨日ちょこっと裏番組モードに突入したのではと紹介した、3686DLEがストップ高と一人気を吐くこととなっている。
なんでも東京ガールズコレクション絡みのIRが発令されたようで、それが材料となりストップ高となったわけである。
しかして、このようなグッドニュースも日本株に暗雲が立ち込めるか否かといった局面となっているので、喜び半分といったところである。
最後に、日経平均はもうひと調整もありと感じるが、マザーズには踏みとどまっていただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 20096円 ‐360円
外国人動向 100万株 売り越し
日経平均株価は久々に大きな動きを演じることとなり、また下方向にそのパワーを解放したため、360円安と、いきなり20000円を試す水準となっている。
一応、現水準は週足チャートにおける、下トレンドラインぎりぎりでもあり、また日足チャートにおける25日移動平均線が位置するところでもあることから、ある意味相場を左右するかもしれない位置取りとなっている。
ここからもし、大きな調整に入るとすれば、個人的には18000円程度まではあるのではないかと思っているが、ここからたいして下がらない可能性も普通にあるのでなかなか悩みどころではあると感じている。
次に、マザーズ指数であるが、指数は10ほど下落したが、個人的には調整の範囲内と捉えており、特に気には留めていない。
一応、940程度までで乗り切ってほしいが、下トレンドラインが930あたりに位置し、その辺まではあり得る話なので、なんとかその水準を割らない限りは耐え抜きたいと考える。
そんなこんなで、暴落の煽りを受け、我が持ち株陣も惨憺たるものだが、そんな中昨日ちょこっと裏番組モードに突入したのではと紹介した、3686DLEがストップ高と一人気を吐くこととなっている。
なんでも東京ガールズコレクション絡みのIRが発令されたようで、それが材料となりストップ高となったわけである。
しかして、このようなグッドニュースも日本株に暗雲が立ち込めるか否かといった局面となっているので、喜び半分といったところである。
最後に、日経平均はもうひと調整もありと感じるが、マザーズには踏みとどまっていただきたいところである。
それではまた

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