2015/6/3
日経平均株価 20473円 -69円
外国人動向 10万株 売り越し
日経平均株価は、昨日に続き本日も下落し2日続けて小幅下げを記録している。
一応、一昨日まで12連騰していたので、こうした調整的な下げもたまには必要と思われるが、上げるにしても下げるにしても現在は小幅モードが続いているので、大きく動く前触れかもしれない。
一応、今月はここ数年たまに議論の主役となる、ギリシャ問題がひとまずの決着を迎えるかもしれないので、専門家によっては波乱含みの月でもあると捉えている場合も少なくないが、降りる際にはそれ相応の覚悟が必要といえる場面である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、小幅に下げ、過熱感が台頭してくる前に、微調整を入れているといった感じで、日足チャートとしては、わりあい順調な流れである。
個人的には、マザーズ指数が940を割らない限りは強気一辺倒で良いと考えるが、先ほど述べたとおり波乱含みとなった場合は、1000を超える前に下落することも考えられ、上抵抗線を抜けきれない可能性も注意しておく必要がある。
まぁ、私としては、ここまで耐えているわけなので、少々のことには動じない覚悟で臨みたいと考える。
さて、個別銘柄の3691リアルワールドが、いつの間にやら上昇モードに突入しつつある。
昨日、2600円を超えてきたので、良い流れになりつつあるとは思っていたが、前回高値が2600円近辺であったこともあり、完全に抜けてきたとは言い難い状況であった。
しかし、本日の上昇をもって、前回高値を明確に抜いてきたと捉えることができ、今後3000円を抜けてくるような話となると、相当熱いといえるであろう。
リアルワールドの特徴であるが、これまで何回か急騰しているが、そのたびに急落で困った動きを繰り返いしていた。
それが、この度は、まさかの地味上げという、急落しづらい上昇の仕方となっている。
実は、つい先月の中盤にもリアルワールドのリストラを企てていたのだが、かろうじて踏みとどまることとなっていた。
業績的には、なんら問題なかったのだが、1日の出来高が最高潮に少なく、何かあった時に売りさばくのが難しいと判断して、再びのリストラ候補となっていたわけである。
ところが、ここ数日は、最悪期の5倍程度の出来高を伴う日々が続いており、ひとまずの出来高不安も解消されることとなり、比較的安心して持つことができている状況である。
出来高が少ないと、個人的にはかなりの不安要素なため、いろいろと試行錯誤する羽目になるのだが、ちょっとしたことがきっかけで、出来高はすぐ数倍になるので、このあたりも安易な判断は命取りとなる場合がある。
とりあえずは、リアルワールドに限っていえば、黒字となっているので、このまま私の収支を引っ張っていただきたいと考える。
それではまた
日経平均株価 20473円 -69円
外国人動向 10万株 売り越し
日経平均株価は、昨日に続き本日も下落し2日続けて小幅下げを記録している。
一応、一昨日まで12連騰していたので、こうした調整的な下げもたまには必要と思われるが、上げるにしても下げるにしても現在は小幅モードが続いているので、大きく動く前触れかもしれない。
一応、今月はここ数年たまに議論の主役となる、ギリシャ問題がひとまずの決着を迎えるかもしれないので、専門家によっては波乱含みの月でもあると捉えている場合も少なくないが、降りる際にはそれ相応の覚悟が必要といえる場面である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、小幅に下げ、過熱感が台頭してくる前に、微調整を入れているといった感じで、日足チャートとしては、わりあい順調な流れである。
個人的には、マザーズ指数が940を割らない限りは強気一辺倒で良いと考えるが、先ほど述べたとおり波乱含みとなった場合は、1000を超える前に下落することも考えられ、上抵抗線を抜けきれない可能性も注意しておく必要がある。
まぁ、私としては、ここまで耐えているわけなので、少々のことには動じない覚悟で臨みたいと考える。
さて、個別銘柄の3691リアルワールドが、いつの間にやら上昇モードに突入しつつある。
昨日、2600円を超えてきたので、良い流れになりつつあるとは思っていたが、前回高値が2600円近辺であったこともあり、完全に抜けてきたとは言い難い状況であった。
しかし、本日の上昇をもって、前回高値を明確に抜いてきたと捉えることができ、今後3000円を抜けてくるような話となると、相当熱いといえるであろう。
リアルワールドの特徴であるが、これまで何回か急騰しているが、そのたびに急落で困った動きを繰り返いしていた。
それが、この度は、まさかの地味上げという、急落しづらい上昇の仕方となっている。
実は、つい先月の中盤にもリアルワールドのリストラを企てていたのだが、かろうじて踏みとどまることとなっていた。
業績的には、なんら問題なかったのだが、1日の出来高が最高潮に少なく、何かあった時に売りさばくのが難しいと判断して、再びのリストラ候補となっていたわけである。
ところが、ここ数日は、最悪期の5倍程度の出来高を伴う日々が続いており、ひとまずの出来高不安も解消されることとなり、比較的安心して持つことができている状況である。
出来高が少ないと、個人的にはかなりの不安要素なため、いろいろと試行錯誤する羽目になるのだが、ちょっとしたことがきっかけで、出来高はすぐ数倍になるので、このあたりも安易な判断は命取りとなる場合がある。
とりあえずは、リアルワールドに限っていえば、黒字となっているので、このまま私の収支を引っ張っていただきたいと考える。
それではまた

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