2015/5/22
日経平均株価 20264円 +61円
外国人動向 70万株 売り越し
日経平均株価は、6連投と好調そのままに、20264円で引けることとなり、直近の高値圏をキープする形で週末を終えることとなっている。
日足チャート的には、上昇疲れもあって良さそうな形であるが、週足チャートを見ると、今週の陽線を踏まえて、来週以降更なるステップアップも期待される感じである。
と、日経平均の上昇を踏まえて、最近、ふと思うのが、5月頭にかけて「セルインメイ」日経平均調整局面かという専門家がぼちぼち出現し、実際に株価が20250円程度から19250円程度まで、1000円程度下げる場面があった。
私も、ブログで書いているとおり、可能性としては18000円程度までは十分あり得る形なのではと、ある程度の調整は覚悟していたが、全体の上昇モード継続には赤信号がともっていなかったこともあり、特に対処をすることはなかった。
日足を少しさかのぼると、5/7日の下げは直近安値4/20日の安値を明確に下回るもので、セルインメイの格言もあることから、それを踏まえてやっぱり調整だと、相場を離れた方も案外いたのではないかと思っている。
20000円を超えなければ、精神的には、それなりに耐えられるような気もするが、20000円を超えた今、そういった方々達は現状をどうとらえているのか不明であるが、私の憶測的には、投資家魂に火がつきつつあるのではないかと感じている。
一応、私の中では、今回の相場は第二の「バブル」発生の可能性もあるのではと、最低でも不参加という体制で、バブルを過ごすことは避けたいと思い、現在、敗北三昧であるが、参加することを選んでいるわけである。
「参加することに意義がある」→オリンピックの有名な格言である。
ということで、妄想的には超絶大勝利モードなのであるが、皆さん知ってのとおり、今週は3689イグニスショックで大敗を喫してしまったため、無気力に時を過ごすこととなっている。
次に、マザーズ指数であるが、本日も0.5%ほど上昇し、引けベースでは年初来高値となっている。
週足チャート的にも、長めの陽線を形成し4月の高値を一気に更新したので、ここからの超絶コンボがないとはいえないのではと、やはり参加は継続という結論となっている。
まぁ、嫌な決算も一段落したので、ここからの反撃に期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 20264円 +61円
外国人動向 70万株 売り越し
日経平均株価は、6連投と好調そのままに、20264円で引けることとなり、直近の高値圏をキープする形で週末を終えることとなっている。
日足チャート的には、上昇疲れもあって良さそうな形であるが、週足チャートを見ると、今週の陽線を踏まえて、来週以降更なるステップアップも期待される感じである。
と、日経平均の上昇を踏まえて、最近、ふと思うのが、5月頭にかけて「セルインメイ」日経平均調整局面かという専門家がぼちぼち出現し、実際に株価が20250円程度から19250円程度まで、1000円程度下げる場面があった。
私も、ブログで書いているとおり、可能性としては18000円程度までは十分あり得る形なのではと、ある程度の調整は覚悟していたが、全体の上昇モード継続には赤信号がともっていなかったこともあり、特に対処をすることはなかった。
日足を少しさかのぼると、5/7日の下げは直近安値4/20日の安値を明確に下回るもので、セルインメイの格言もあることから、それを踏まえてやっぱり調整だと、相場を離れた方も案外いたのではないかと思っている。
20000円を超えなければ、精神的には、それなりに耐えられるような気もするが、20000円を超えた今、そういった方々達は現状をどうとらえているのか不明であるが、私の憶測的には、投資家魂に火がつきつつあるのではないかと感じている。
一応、私の中では、今回の相場は第二の「バブル」発生の可能性もあるのではと、最低でも不参加という体制で、バブルを過ごすことは避けたいと思い、現在、敗北三昧であるが、参加することを選んでいるわけである。
「参加することに意義がある」→オリンピックの有名な格言である。
ということで、妄想的には超絶大勝利モードなのであるが、皆さん知ってのとおり、今週は3689イグニスショックで大敗を喫してしまったため、無気力に時を過ごすこととなっている。
次に、マザーズ指数であるが、本日も0.5%ほど上昇し、引けベースでは年初来高値となっている。
週足チャート的にも、長めの陽線を形成し4月の高値を一気に更新したので、ここからの超絶コンボがないとはいえないのではと、やはり参加は継続という結論となっている。
まぁ、嫌な決算も一段落したので、ここからの反撃に期待したいところである。
それではまた

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