2015/5/12
日経平均株価19624円 +3円
外国人動向 230万株 売り越し
日経平均株価は、前場の終わりにかけて150円程度値を下げる場面が見られたが、後場に入ると戻り基調を強めぎりぎりプラス転換して引けることとなっている。
というところで、本日はやや短めではあるが、長めの下ひげをつける形が形成されたため、今日の下ひげが本物であるとすれば、明日以降、再度の20000円を狙う動きを見せることとなるかもしれない。
とりあえずは、20000円目標である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、引けベースでは+2と小幅な上昇となったが、短めの下ひげは同じく形成したので、明日以降の反撃に期待したいところである。
あと、個別持ち株陣であるが、下げ銘柄が若干多く見受けられたが、さして気にするレベルではないという感じである。
それにしても、マザーズ指数も第一回反撃後、適度な調整が入り次なる展開を期待しているところであるが、なかなか都合の良い展開となってくれない日々が続いている。
週足ベースでマザーズチャートを見ると、相変わらず過熱感はないのだが、一回調整を挟んでいることもあり、ここからの前回高値越えを果たした暁には、一気に1000円越えもあり得るのではないかと感じている。
もっとも、妄想的には、マザーズ指数1000どころか、1500あたりまで突っ走ってほしいところなので、まだまだといったところである。
春もそろそろ過ぎ行く感じとなってきたが、なかなかマザーズ銘柄に春は来ず、また少々無気力感が台頭している日々である。
相場としては、面白くない場面が続くが、なんとか耐え抜きたいところである。
それではまた
日経平均株価19624円 +3円
外国人動向 230万株 売り越し
日経平均株価は、前場の終わりにかけて150円程度値を下げる場面が見られたが、後場に入ると戻り基調を強めぎりぎりプラス転換して引けることとなっている。
というところで、本日はやや短めではあるが、長めの下ひげをつける形が形成されたため、今日の下ひげが本物であるとすれば、明日以降、再度の20000円を狙う動きを見せることとなるかもしれない。
とりあえずは、20000円目標である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、引けベースでは+2と小幅な上昇となったが、短めの下ひげは同じく形成したので、明日以降の反撃に期待したいところである。
あと、個別持ち株陣であるが、下げ銘柄が若干多く見受けられたが、さして気にするレベルではないという感じである。
それにしても、マザーズ指数も第一回反撃後、適度な調整が入り次なる展開を期待しているところであるが、なかなか都合の良い展開となってくれない日々が続いている。
週足ベースでマザーズチャートを見ると、相変わらず過熱感はないのだが、一回調整を挟んでいることもあり、ここからの前回高値越えを果たした暁には、一気に1000円越えもあり得るのではないかと感じている。
もっとも、妄想的には、マザーズ指数1000どころか、1500あたりまで突っ走ってほしいところなので、まだまだといったところである。
春もそろそろ過ぎ行く感じとなってきたが、なかなかマザーズ銘柄に春は来ず、また少々無気力感が台頭している日々である。
相場としては、面白くない場面が続くが、なんとか耐え抜きたいところである。
それではまた

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