2015/5/7
日経平均株価 19291円 -239円
外国人動向 560万株 買い越し
連休明けの日経平均株価だが、連休前の不調を引きずる形となり、マイナス239円という結構な値下がりで引けることとなった。
これにて、日足チャートを見る限りは、調整の第一関門となりそうな水準が、前回安値の19000円程度と見て取れる形となっている。
そして、週足を見ると結構な急角度の上昇が続く形となっており、下トレンドラインが、本日の終値近辺にピタリと位置することとなっている。
一応、可能性的には、下トレンドライン効果が働けば、調整は本日で終了という考え方ができるわけであるが、個人的には18000円程度まで下がって、ちょうど良い調整のような感もあり、なかなか難しい局面である。
ついでに月足も見てみると、週足以上に調整感のない上昇一方通行となっている。
月足的にも18000円まで仮に下がったとしても、上昇モードは継続する形となっており、もっというなら17000円割れを達成して、ちょうど良いようなチャートとなっている。
まぁ、そんなことを考えていると、頭が混乱してくることにしかなりかねないので、個人的には、ただひたすら、現在が上昇モードであることを信じてホールドあるのみといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは連休前より本当に小幅に下げることとなったが、こちらは日経平均と違い、日足、週足、月足のすべてにおいて過熱感がなく、いつ爆あげしてもおかしくないと感じるようなチャートである。
ただ、個人的には、890あたりまでで踏みとどまらないと、この度の上昇気流が早終わりとなる形となるため、明日から来週にかけて反撃に転じてほしいと願うのみとなっている。
あと、大口勝負銘柄の7779サイバーダインがここ3営業日急降下しており、再び3000円割れにチャレンジするかの局面となっている。
気分的には、悪決算の影響が今頃出てきているといった感じであるが、2800円程度までは下げる可能性もあるものと思い、また、想定内ということで持ち続けたいと考える。
最後に、なかなかパッとした連休明けとはならなかったが、あまり深く考えないようにしたい。
それではまた
日経平均株価 19291円 -239円
外国人動向 560万株 買い越し
連休明けの日経平均株価だが、連休前の不調を引きずる形となり、マイナス239円という結構な値下がりで引けることとなった。
これにて、日足チャートを見る限りは、調整の第一関門となりそうな水準が、前回安値の19000円程度と見て取れる形となっている。
そして、週足を見ると結構な急角度の上昇が続く形となっており、下トレンドラインが、本日の終値近辺にピタリと位置することとなっている。
一応、可能性的には、下トレンドライン効果が働けば、調整は本日で終了という考え方ができるわけであるが、個人的には18000円程度まで下がって、ちょうど良い調整のような感もあり、なかなか難しい局面である。
ついでに月足も見てみると、週足以上に調整感のない上昇一方通行となっている。
月足的にも18000円まで仮に下がったとしても、上昇モードは継続する形となっており、もっというなら17000円割れを達成して、ちょうど良いようなチャートとなっている。
まぁ、そんなことを考えていると、頭が混乱してくることにしかなりかねないので、個人的には、ただひたすら、現在が上昇モードであることを信じてホールドあるのみといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは連休前より本当に小幅に下げることとなったが、こちらは日経平均と違い、日足、週足、月足のすべてにおいて過熱感がなく、いつ爆あげしてもおかしくないと感じるようなチャートである。
ただ、個人的には、890あたりまでで踏みとどまらないと、この度の上昇気流が早終わりとなる形となるため、明日から来週にかけて反撃に転じてほしいと願うのみとなっている。
あと、大口勝負銘柄の7779サイバーダインがここ3営業日急降下しており、再び3000円割れにチャレンジするかの局面となっている。
気分的には、悪決算の影響が今頃出てきているといった感じであるが、2800円程度までは下げる可能性もあるものと思い、また、想定内ということで持ち続けたいと考える。
最後に、なかなかパッとした連休明けとはならなかったが、あまり深く考えないようにしたい。
それではまた

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