2015/4/2
日経平均株価 19312円 +277円
外国人動向 220万株 売り越し
日経平均株価は、一時300円以上上げる場面も見られたが、引けにかけて少し戻すこととなり、終わってみれば277円高とまずまずの上昇とあいなった。
これにて調整完了と、調子の良いことを書きたいが、3/23日を起点とする短期上トレンドラインが形成されてしまったため、一昨日につけた19600円を抜いてこなければ、まだまだ不安材料も多く油断ならないといったところである。
米雇用統計発表が近づいているので、明日と来週中には一つの流れが出るのではないかと思うが、スタンスとしては、再度19000円を割ってくるか、19600円を回復してくるかといった感じで流れが決まってくるのではないかと思っている。
まぁ、個人的には、傍観態勢で臨みたい。
次に、マザーズ指数であるが、本日、日経平均が大きく上昇したので、マザーズも便乗ということであれば、一気に890あたりを回復という場面も想定できたが、昨今の流れで880ラインが大きな壁となっており、本日も小幅高とこのラインを明確に抜くことはできなかった。
ただ、上抜けが可能な位置にはとどまっているので、とりあえず、明日以降も期待だけはできる形となっている。
まぁ、その時を待ちたいとする。
さて、タイトルにつけた3678メディアドゥであるが、本日LINEという超大手が上場申請をしたとかしないとかで、LINE関連銘柄は大きく上昇することとなっている。
メディアドゥに関しては、昨年、ブログの中で次世代エース候補の銘柄と評価したこともあり、また、そのような評価をつけていたことから、昨年の黒田砲における新興銘柄大勝負時には、結構な大口勝負をしてしまったわけである。
ちなみに購入時の株価が2250円程度であるからして、本日の上昇を加味しても大赤字は継続中である。
メディアドゥに関しては、最悪時1690円まで下がっているので、気分的には投げやりモードであったが、決算の数値とLINE期待度が高かったため、ひたすら放置となっていたわけである。
一応、本日、LINE上場申請が公になったわけであるが、今日という日に持ち株状態で臨めることに大きな意義があると考えるからして、迂闊な売りが大やけどにつながるといったところである。
実際、2000円を割ってから嫌気がさし、売り払った連中も多々いると思われるが、1800円割れ辺りからたえられなくなり売り払った方々達は、まさに怒り心頭であろうと推測される。
俗にいう、下手な売買、損失を膨らませるである。
最後に、最近話題に取り上げている3690ロックオンとの違いは、メディアドゥの場合、数値的な決算がなかなか良いということと、やはり、いつLINEパワーが炸裂するかといった、根本的な期待度が大きいからに他ならない。
一応、ロックオンもすごい何かがあるかもしれないが、私の中では、日に日に期待がしぼんでしまった銘柄には違いないわけで、リストラ扱いとなったわけである。
まぁ、ある程度期待できる要素がないと、持ち続けることも大変だといったところである。
それではまた

日経平均株価 19312円 +277円
外国人動向 220万株 売り越し
日経平均株価は、一時300円以上上げる場面も見られたが、引けにかけて少し戻すこととなり、終わってみれば277円高とまずまずの上昇とあいなった。
これにて調整完了と、調子の良いことを書きたいが、3/23日を起点とする短期上トレンドラインが形成されてしまったため、一昨日につけた19600円を抜いてこなければ、まだまだ不安材料も多く油断ならないといったところである。
米雇用統計発表が近づいているので、明日と来週中には一つの流れが出るのではないかと思うが、スタンスとしては、再度19000円を割ってくるか、19600円を回復してくるかといった感じで流れが決まってくるのではないかと思っている。
まぁ、個人的には、傍観態勢で臨みたい。
次に、マザーズ指数であるが、本日、日経平均が大きく上昇したので、マザーズも便乗ということであれば、一気に890あたりを回復という場面も想定できたが、昨今の流れで880ラインが大きな壁となっており、本日も小幅高とこのラインを明確に抜くことはできなかった。
ただ、上抜けが可能な位置にはとどまっているので、とりあえず、明日以降も期待だけはできる形となっている。
まぁ、その時を待ちたいとする。
さて、タイトルにつけた3678メディアドゥであるが、本日LINEという超大手が上場申請をしたとかしないとかで、LINE関連銘柄は大きく上昇することとなっている。
メディアドゥに関しては、昨年、ブログの中で次世代エース候補の銘柄と評価したこともあり、また、そのような評価をつけていたことから、昨年の黒田砲における新興銘柄大勝負時には、結構な大口勝負をしてしまったわけである。
ちなみに購入時の株価が2250円程度であるからして、本日の上昇を加味しても大赤字は継続中である。
メディアドゥに関しては、最悪時1690円まで下がっているので、気分的には投げやりモードであったが、決算の数値とLINE期待度が高かったため、ひたすら放置となっていたわけである。
一応、本日、LINE上場申請が公になったわけであるが、今日という日に持ち株状態で臨めることに大きな意義があると考えるからして、迂闊な売りが大やけどにつながるといったところである。
実際、2000円を割ってから嫌気がさし、売り払った連中も多々いると思われるが、1800円割れ辺りからたえられなくなり売り払った方々達は、まさに怒り心頭であろうと推測される。
俗にいう、下手な売買、損失を膨らませるである。
最後に、最近話題に取り上げている3690ロックオンとの違いは、メディアドゥの場合、数値的な決算がなかなか良いということと、やはり、いつLINEパワーが炸裂するかといった、根本的な期待度が大きいからに他ならない。
一応、ロックオンもすごい何かがあるかもしれないが、私の中では、日に日に期待がしぼんでしまった銘柄には違いないわけで、リストラ扱いとなったわけである。
まぁ、ある程度期待できる要素がないと、持ち続けることも大変だといったところである。
それではまた

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