2015/3/30
日経平均株価 19411円 +125円
外国人動向 380万株 売り越し
日経平均株価は、ここ2日間荒れた流れが続いていたこともあり、本日は無難な上昇となっている。
一応、本日上昇はしたが、19100円近辺に位置する、下トレンドラインを底とした反転なので、ここから再度の上昇基調も期待できるのではないかと考える。
ただ、調整と呼ぶには、若干物足りなさも残るので、一気の20000円抜けがあるかないかといえば、微妙なところではある。
まぁ、ここ3日間の流れは全く想定の範囲なのでさほど気にする必要はないと見ている。
次に、マザーズ指数であるが、本日も地味に上昇し866という値で引けている。
それにしても、今年の1月中盤から、2ヶ月以上870を起点とした非常に狭いレンジでの動きが続いている。
日経平均が一本調子なのを考慮すると、いささか異常を伴った値動きであることが見て取れる流れである。
これは、昨年夏のドル円為替のように、その時を待っているかの動きに見えないこともないが、低迷中という事実は否定することもできず、とりあえずはプラス思考で考えるようにしたい。
さて、冒頭に述べた、「投資の基本はバランスよく」であるが、個人的な収支は大口四天王が大赤字モードのため、相変わらず気分は晴れないものとなっている。
そうかといって、持ち株の中に調子の良いものも含まれているのだが、その銘柄たちは残念ながら豆鉄砲隊となっている。
その中でも代表格なのが、7779サイバーダインと関連のロボット銘柄6324ハーモニックドライブである。
本日も、6%以上上昇し、2765円まで上昇している。
2月中旬に購入して、まだ1ヶ月少々といったところであるが、株価は当時の1.5倍程度をつけており、まさに本物の動きである。
ただし、投資額はサイバーダインの何分の一という、悲しい現実がある。
最近、息を吹き返したかに見えた、3691リアルワールドも本日も快調に値を下げ、先日の追撃買いが全く持って裏目に出ているといったところである。
まぁ、追撃買い当時は上昇を見込んで購入しているわけであるが、今となってはもう少し均等にばらまいておけば良かったというところである。
一応、結果論ではあるが、卵を同じカゴに盛るなに少し似ている部分もあるのではないかと感じる。
兎にも角にも、今月もマザーズ祭りのスイッチは入りそうで入らなかったが、とりあえずは、また来月に期待である。
それではまた
日経平均株価 19411円 +125円
外国人動向 380万株 売り越し
日経平均株価は、ここ2日間荒れた流れが続いていたこともあり、本日は無難な上昇となっている。
一応、本日上昇はしたが、19100円近辺に位置する、下トレンドラインを底とした反転なので、ここから再度の上昇基調も期待できるのではないかと考える。
ただ、調整と呼ぶには、若干物足りなさも残るので、一気の20000円抜けがあるかないかといえば、微妙なところではある。
まぁ、ここ3日間の流れは全く想定の範囲なのでさほど気にする必要はないと見ている。
次に、マザーズ指数であるが、本日も地味に上昇し866という値で引けている。
それにしても、今年の1月中盤から、2ヶ月以上870を起点とした非常に狭いレンジでの動きが続いている。
日経平均が一本調子なのを考慮すると、いささか異常を伴った値動きであることが見て取れる流れである。
これは、昨年夏のドル円為替のように、その時を待っているかの動きに見えないこともないが、低迷中という事実は否定することもできず、とりあえずはプラス思考で考えるようにしたい。
さて、冒頭に述べた、「投資の基本はバランスよく」であるが、個人的な収支は大口四天王が大赤字モードのため、相変わらず気分は晴れないものとなっている。
そうかといって、持ち株の中に調子の良いものも含まれているのだが、その銘柄たちは残念ながら豆鉄砲隊となっている。
その中でも代表格なのが、7779サイバーダインと関連のロボット銘柄6324ハーモニックドライブである。
本日も、6%以上上昇し、2765円まで上昇している。
2月中旬に購入して、まだ1ヶ月少々といったところであるが、株価は当時の1.5倍程度をつけており、まさに本物の動きである。
ただし、投資額はサイバーダインの何分の一という、悲しい現実がある。
最近、息を吹き返したかに見えた、3691リアルワールドも本日も快調に値を下げ、先日の追撃買いが全く持って裏目に出ているといったところである。
まぁ、追撃買い当時は上昇を見込んで購入しているわけであるが、今となってはもう少し均等にばらまいておけば良かったというところである。
一応、結果論ではあるが、卵を同じカゴに盛るなに少し似ている部分もあるのではないかと感じる。
兎にも角にも、今月もマザーズ祭りのスイッチは入りそうで入らなかったが、とりあえずは、また来月に期待である。
それではまた

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