2015/3/27
日経平均株価 19285円 ‐185円
外国人動向 560万株 売り越し
日経平均株価は、前場、前日比120円高をつける場面も見られ、昨日適度に下げたことも勘案すると、上昇相場とはこんなものかなと、全く持って余裕をもって対峙していた。
しかし、午後13時頃から急降下モードに突入し、日経平均株価は19590円から19099円まで1時間余りで490円程度一気に下落し、安泰モードが一気に吹き飛ぶ話となっている。
なお、14時以降はいくらか反撃に転じ、終わってみれば185円安とまぁ、たまには許せる程度のマイナスで引けることとなっている。
一応、日足チャートの下トレンドライン的には、本日の最安値付近が位置しており、また25日移動平均線も同程度に収まっていることから、可能性としては、ひとまずの調整完了といった見方もできる形となっている。
とりあえずは、本日は上下に長い線を残す形で引けており、本日という日を、長い陰線で終わらなかったことは、大いに評価できるものと考えられる。
まぁ、今日の下げまでは調整の範囲と割り切れることもあり、また、今日の下げでチャート的には若干過熱感も和らいだのではないかと思われる。
そして、次にマザーズであるが、動き的には日経平均と同じで、後場急落を果たしている。
前場には、マザーズ指数も快調に伸ばしていたことから、いよいよ上抜けするかとの期待も立ち込めたが、なかなか都合よく上抜けはさせてくれないらしい。
一応、マザーズチャート的には、相変わらず全く過熱感はないわけなので、新年度相場入りをきっかけに反撃に転じてほしいところである。
最後に、個人的な持ち株陣もマザーズ指数同様まちまちとなり、収支的にも前日比ほぼ同じで面白みとしては、「はぁ」といったところである。
まぁ、期待だけは捨てずに、前向きにいきたいと考える。
それではまた
日経平均株価 19285円 ‐185円
外国人動向 560万株 売り越し
日経平均株価は、前場、前日比120円高をつける場面も見られ、昨日適度に下げたことも勘案すると、上昇相場とはこんなものかなと、全く持って余裕をもって対峙していた。
しかし、午後13時頃から急降下モードに突入し、日経平均株価は19590円から19099円まで1時間余りで490円程度一気に下落し、安泰モードが一気に吹き飛ぶ話となっている。
なお、14時以降はいくらか反撃に転じ、終わってみれば185円安とまぁ、たまには許せる程度のマイナスで引けることとなっている。
一応、日足チャートの下トレンドライン的には、本日の最安値付近が位置しており、また25日移動平均線も同程度に収まっていることから、可能性としては、ひとまずの調整完了といった見方もできる形となっている。
とりあえずは、本日は上下に長い線を残す形で引けており、本日という日を、長い陰線で終わらなかったことは、大いに評価できるものと考えられる。
まぁ、今日の下げまでは調整の範囲と割り切れることもあり、また、今日の下げでチャート的には若干過熱感も和らいだのではないかと思われる。
そして、次にマザーズであるが、動き的には日経平均と同じで、後場急落を果たしている。
前場には、マザーズ指数も快調に伸ばしていたことから、いよいよ上抜けするかとの期待も立ち込めたが、なかなか都合よく上抜けはさせてくれないらしい。
一応、マザーズチャート的には、相変わらず全く過熱感はないわけなので、新年度相場入りをきっかけに反撃に転じてほしいところである。
最後に、個人的な持ち株陣もマザーズ指数同様まちまちとなり、収支的にも前日比ほぼ同じで面白みとしては、「はぁ」といったところである。
まぁ、期待だけは捨てずに、前向きにいきたいと考える。
それではまた

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