2015/3/19
日経平均株価 19476円 -67円
外国人動向 70万株 買い越し
為替が円高に振れたこともあり、日経平均は前場、一時200円以上下げる展開となった。
個人的には、ここまで一気に上げてきたことを考慮すると、たまにはこんな日もあるだろう的な感覚で見ていたが、後場にかけて徐々に戻しを見せることとなり、引けてみれば67円安と特別異常なしという結果に落ち着いた。
日足チャート的にはもう少し調整があっても良いとは思うが、強い相場ということを自覚すれば、こういう流れに落ち着くのもよくあることであり、逆に下手に利確に走ると後が面倒なことになるので、中途半端な売りは差し控えたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一時850を割り込み数日前につけた年初来安値にほぼ近づくことになった。
後場、何とかいくらか戻し、終値ベースでは854と、850ラインをぎりぎり維持することになったが、明日以降の展開によっては、マザーズ指数の下抜けも普通にあり得るチャートとなっているので、まだまだ予断は許さない状況である。
ところで、本日は、最近徐々にリストラしていた、3690ロックオンを手持ち分全部売り払い、とりあえず現金を作る作戦に出た。
ある銘柄を購入するために、現金にしたわけであるが、引けに近かったこともあり、とりあえず明日にその銘柄を購入するかどうか判断したいところである。
一応、私の中では、ロックオンも相当下げているので、悪材料が出ない限りは持っていても良いと思ったが、メインとなる事業内容がイマイチ私にとって勇気とならないので、全処分となったわけである。
マザーズ銘柄も本日の引けこそはやや落ち着いたものの、前場においては昨日に続き大荒れの展開となっており、こんな時に、信用取引をそれ相応に勝負していたら、おそらくはかなり参っていたのではないかと思っている。
もっとも、現在、信用分は現金における約15%程度なのであるが、収支がマイナスの状態で昨日と今日の前場のような動きをされると、それでもかなり痛い話であったりする。
本音を言えば、銘柄は研究すればするほど、一応買っておきたい気分になるが、逆走したときのことを考えると、ある程度自分の身の丈に合った投資に抑えておかなければ、いざというときに持ちこたえることができないので、個人的には、ここから買い勝負を仕掛けるにしても、何かを売り払って現金を作る作戦をとっているつもりだ。
最後に、マザーズ指数は、底のラインと考えられる850を試しているが、私としては、この辺から地味にで良いので、反転して頂きたいと考える。
それではまた
日経平均株価 19476円 -67円
外国人動向 70万株 買い越し
為替が円高に振れたこともあり、日経平均は前場、一時200円以上下げる展開となった。
個人的には、ここまで一気に上げてきたことを考慮すると、たまにはこんな日もあるだろう的な感覚で見ていたが、後場にかけて徐々に戻しを見せることとなり、引けてみれば67円安と特別異常なしという結果に落ち着いた。
日足チャート的にはもう少し調整があっても良いとは思うが、強い相場ということを自覚すれば、こういう流れに落ち着くのもよくあることであり、逆に下手に利確に走ると後が面倒なことになるので、中途半端な売りは差し控えたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一時850を割り込み数日前につけた年初来安値にほぼ近づくことになった。
後場、何とかいくらか戻し、終値ベースでは854と、850ラインをぎりぎり維持することになったが、明日以降の展開によっては、マザーズ指数の下抜けも普通にあり得るチャートとなっているので、まだまだ予断は許さない状況である。
ところで、本日は、最近徐々にリストラしていた、3690ロックオンを手持ち分全部売り払い、とりあえず現金を作る作戦に出た。
ある銘柄を購入するために、現金にしたわけであるが、引けに近かったこともあり、とりあえず明日にその銘柄を購入するかどうか判断したいところである。
一応、私の中では、ロックオンも相当下げているので、悪材料が出ない限りは持っていても良いと思ったが、メインとなる事業内容がイマイチ私にとって勇気とならないので、全処分となったわけである。
マザーズ銘柄も本日の引けこそはやや落ち着いたものの、前場においては昨日に続き大荒れの展開となっており、こんな時に、信用取引をそれ相応に勝負していたら、おそらくはかなり参っていたのではないかと思っている。
もっとも、現在、信用分は現金における約15%程度なのであるが、収支がマイナスの状態で昨日と今日の前場のような動きをされると、それでもかなり痛い話であったりする。
本音を言えば、銘柄は研究すればするほど、一応買っておきたい気分になるが、逆走したときのことを考えると、ある程度自分の身の丈に合った投資に抑えておかなければ、いざというときに持ちこたえることができないので、個人的には、ここから買い勝負を仕掛けるにしても、何かを売り払って現金を作る作戦をとっているつもりだ。
最後に、マザーズ指数は、底のラインと考えられる850を試しているが、私としては、この辺から地味にで良いので、反転して頂きたいと考える。
それではまた

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