2015/3/9
日経平均株価 18790円 -180円
外国人動向 500万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米早期利上げの可能性UPに伴う、米株下げが影響して180円ほど値を下げることとなった。
まぁ、雇用統計明けの週はここ長い間、かなりの確率で下落するので、そこまで気にするところではないように感じる。
スタンスとしては、18000円を割らない限りは長期保有で問題ないと考えておけば、目先の100円、200円下げにも大きく構えておくことができるので、目安になる株価を定めておくと良いのではないかと考える。
次に、マザーズだが、日経平均は下げたがと書きたいところであるが、連動してマザーズ指数はまたしても下トレンドラインに位置することとなり、ピンチの状況から脱することはできていない。
現水準にマザーズ指数が位置する以上、ここから800近辺に向けた下げも普通にあり得るが、下方面に向かい始めた場合は、ひとまず逃げるべきか、信じて持ち続けるか悩むところでもあり、各々スタンスを決めておいたほうが行動もしやすいのではないかと考える。
さて、冒頭に述べた追撃買いであるが、ここのところ材料が連発の3691リアルワールドを追撃するかどうか悩んでいるところであるが、悩み続けた挙句、引け値は先週末比4%ほど上昇してしまい3000円まで上昇することとあいなった。
本日は、一時2700円台を彷徨う場面も見られたが、私の中での追撃水準は2600円割れとしているため、追撃は見送る結果となってしまった。
普段このブログを見ているからすると、もう現金MAX勝負だから、追撃もできないのではないかという意見も出てきそうであるが、追撃に際して、ちっとも動きのない3690ロックオンをいくつか捌いて現金を作る手法をとる算段であった。
信用取引パワーは、まだ余力全快であるが、先に述べたとおり、ここから800を狙う動きも普通にあることも鑑みて、これ以上の信用取引は控えたいものと考える。
リアルワールドも、本日2750円程度で引けていれば、明日2600円割れも現実的であったのだが、なかなかそう都合の良い話にはならないところである。
ちなみに、現在のリアルワールドにおける目標株価は、最低5000円以上で普通に7000円程度を目標値としている。
目標値が非常に高水準であるからして、持っている株については、まだまだ売る気は全くなく、やはり最低でも5000円を超えてきてから考えたいというところである。
しかしながら、目標値がこれだけ高ければ、今日の3000円は大いに買いではないかと思われるが、実際のところ全てが都合よくいくわけではないので、新規の買いは慎重になってしまうというところである。
一応、最近の高値掴みの一例としては、3681ブイキューブ(ドローン関連として急浮上したため、上昇の初期段階で参戦も、それから伸びず。)2931ユーグレナ(好材料発覚で大幅高も、その後買値付近を彷徨い爆発はしない。)
まぁ、わたしの中では、材料が出て急上昇は買っても良いことにしているのだが、一応ルールも定めており、できるだけスイッチが入ったと思われる前半戦で購入することだけは意識している。
リアルワールドも数ヶ月前に3800円をつけたわけであるが、そのときに勢いがあるからと大勝負に出ていたら、そこから皆さんご存知のとおり1700円程度まで暴落する話となり目も当てられない状況になっていることがよく分かる。
とりあえず、乗り遅れたら、あきらめるくらいの心持ちでちょうど良いのではないかと考える。
最後に、マザーズ指数は今日も軟調であったが、下げ放題のサービスを終了したと思われる、6094フリークアウトとリアルワールドにスイッチが入ったと思われる展開は、喜ばしい限りである。
それではまた
日経平均株価 18790円 -180円
外国人動向 500万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米早期利上げの可能性UPに伴う、米株下げが影響して180円ほど値を下げることとなった。
まぁ、雇用統計明けの週はここ長い間、かなりの確率で下落するので、そこまで気にするところではないように感じる。
スタンスとしては、18000円を割らない限りは長期保有で問題ないと考えておけば、目先の100円、200円下げにも大きく構えておくことができるので、目安になる株価を定めておくと良いのではないかと考える。
次に、マザーズだが、日経平均は下げたがと書きたいところであるが、連動してマザーズ指数はまたしても下トレンドラインに位置することとなり、ピンチの状況から脱することはできていない。
現水準にマザーズ指数が位置する以上、ここから800近辺に向けた下げも普通にあり得るが、下方面に向かい始めた場合は、ひとまず逃げるべきか、信じて持ち続けるか悩むところでもあり、各々スタンスを決めておいたほうが行動もしやすいのではないかと考える。
さて、冒頭に述べた追撃買いであるが、ここのところ材料が連発の3691リアルワールドを追撃するかどうか悩んでいるところであるが、悩み続けた挙句、引け値は先週末比4%ほど上昇してしまい3000円まで上昇することとあいなった。
本日は、一時2700円台を彷徨う場面も見られたが、私の中での追撃水準は2600円割れとしているため、追撃は見送る結果となってしまった。
普段このブログを見ているからすると、もう現金MAX勝負だから、追撃もできないのではないかという意見も出てきそうであるが、追撃に際して、ちっとも動きのない3690ロックオンをいくつか捌いて現金を作る手法をとる算段であった。
信用取引パワーは、まだ余力全快であるが、先に述べたとおり、ここから800を狙う動きも普通にあることも鑑みて、これ以上の信用取引は控えたいものと考える。
リアルワールドも、本日2750円程度で引けていれば、明日2600円割れも現実的であったのだが、なかなかそう都合の良い話にはならないところである。
ちなみに、現在のリアルワールドにおける目標株価は、最低5000円以上で普通に7000円程度を目標値としている。
目標値が非常に高水準であるからして、持っている株については、まだまだ売る気は全くなく、やはり最低でも5000円を超えてきてから考えたいというところである。
しかしながら、目標値がこれだけ高ければ、今日の3000円は大いに買いではないかと思われるが、実際のところ全てが都合よくいくわけではないので、新規の買いは慎重になってしまうというところである。
一応、最近の高値掴みの一例としては、3681ブイキューブ(ドローン関連として急浮上したため、上昇の初期段階で参戦も、それから伸びず。)2931ユーグレナ(好材料発覚で大幅高も、その後買値付近を彷徨い爆発はしない。)
まぁ、わたしの中では、材料が出て急上昇は買っても良いことにしているのだが、一応ルールも定めており、できるだけスイッチが入ったと思われる前半戦で購入することだけは意識している。
リアルワールドも数ヶ月前に3800円をつけたわけであるが、そのときに勢いがあるからと大勝負に出ていたら、そこから皆さんご存知のとおり1700円程度まで暴落する話となり目も当てられない状況になっていることがよく分かる。
とりあえず、乗り遅れたら、あきらめるくらいの心持ちでちょうど良いのではないかと考える。
最後に、マザーズ指数は今日も軟調であったが、下げ放題のサービスを終了したと思われる、6094フリークアウトとリアルワールドにスイッチが入ったと思われる展開は、喜ばしい限りである。
それではまた

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