2015/2/25
日経平均株価 18585円 -18円
外国人動向 550万株 買い越し
本日の日経平均株価は小休止となり、18円安と小幅安で引けている。
日足チャート的には、ここまで割合一方通行なので、今日の下げはしょうがないところであるが、日足チャート的には18000円水準まではあり得るのではないかと思っている節もあるので、その辺までであれば調整の範囲と割り切る算段で臨みたいと考える。
次に、マザーズであるが、日経平均が軟調であったことからいくらか反撃に転じるかと思ったが、今日も微妙に上昇といったところで、煮え切らない状態は続いている。
とりあえず、マザーズ日足チャート的には880近辺が上抵抗線となっているので、とりあえず890を目先的に抜いていただきたいところである。
そんなこんなで、全体指数は弱かったが、本日は私の持ち株の中で不良債権と化していた、3691リアルワールドがまさかのマザーズ上昇率一位となり、また一時ストップ高と爆裂することとあいなったわけである。
個人的には、皆さんご存知のとおり、先週あたりから、散々リストラ候補として向き合ってきたわけであるが、リアルワールドに関して言えば、本日の日をNOリストラで乗り切ったことは非常に意義があることと感じている。
思えば、2日前ほどから地味に上昇してきたので、2日前からは放置としていたわけであるが、おそらくは何者かが地味に仕込んでいたものだと思われる。
地味に上昇するときには、意外とその裏に何かがあることもあるものである。
これをもって、リアルワールドは買い単価が2500円程度なので、まだもう少し足りない状態であるが、とりあえずは、ワンチャンスゾーンに入ってきたことで、リストラ候補から完全に外れたといったところである。
その気になれば、決算後にいつでも売ることができたわけであるが、マザーズ銘柄は決算がイマイチでも、抜き打ちでこういうことをしでかすので、なかなか踏ん切りがつかなかったという事実もあるところであるが、とりあえずは、結果オーライである。
もしも、持ち株の半分でもリストラを敢行していたらと思うと、自分を維持することが難しくなる場面であったが、やはり売りを出すときにはそれ相応の決断を持って行わないといけないということが身に染みて分かる結果となっている。
一応、本日は、クックパッドが大株主になったことが材料視されたようである。
(参考までに、材料が出ても微々たる動きしかしないこともよくある話である。)
あと、月曜日に一部売り払った3696セレスも、本日まさかの急騰となっており、その一部を売ってしまった自分を攻める意味合いで、売った株数の倍の株数を購入することとあいなった。
ちなみに引け間際に851円で買うことができている。
この銘柄もよく分からない銘柄であることは間違いないところだが、リアルワールドと共通しているのは、ここまで下げ放題のサービスを惜しげなく実施してきているということである。
あと、補足的に3668コロプラを本日の高値付近で購入してしまった。
本音を言えば、再度の2650円割れを待っていたのだが、ラスト信用取引枠を使って勝負を仕掛けてしまった。
先に述べた、セレスで、現金部分はほぼ、完売したため、信用取引の暴挙に出たわけである。
(これにて、現金比、信用金額は10%程度となったので、これ以上の欲はできるだけかかない方向で考えたい。)
最後に、決算もその決算が本当に悪いのかを冷静に考えないといけないということが、本日はよく分かったというところである。
基本的には、経常利益の伸びが企業が伸びている証拠となるわけであるが、経常利益が?状態で売り上げが順調に伸びている場合もあるので、いろいろと奥が深い場合が案外あるものである。
一応、リアルワールドは、今回発表された決算のこのパターンであったわけである。
おそらく、決算内容そのままに株価が下がらなければ、リストラ候補には上がらなかったと思われるが、株とは、下がれば売りたくなり、上がれば買いたくなるというところである。
分かっているつもりではあるが、私の場合は、代替銘柄を探してきて売る理由を作ってしまうので困ったものである。
それではまた
日経平均株価 18585円 -18円
外国人動向 550万株 買い越し
本日の日経平均株価は小休止となり、18円安と小幅安で引けている。
日足チャート的には、ここまで割合一方通行なので、今日の下げはしょうがないところであるが、日足チャート的には18000円水準まではあり得るのではないかと思っている節もあるので、その辺までであれば調整の範囲と割り切る算段で臨みたいと考える。
次に、マザーズであるが、日経平均が軟調であったことからいくらか反撃に転じるかと思ったが、今日も微妙に上昇といったところで、煮え切らない状態は続いている。
とりあえず、マザーズ日足チャート的には880近辺が上抵抗線となっているので、とりあえず890を目先的に抜いていただきたいところである。
そんなこんなで、全体指数は弱かったが、本日は私の持ち株の中で不良債権と化していた、3691リアルワールドがまさかのマザーズ上昇率一位となり、また一時ストップ高と爆裂することとあいなったわけである。
個人的には、皆さんご存知のとおり、先週あたりから、散々リストラ候補として向き合ってきたわけであるが、リアルワールドに関して言えば、本日の日をNOリストラで乗り切ったことは非常に意義があることと感じている。
思えば、2日前ほどから地味に上昇してきたので、2日前からは放置としていたわけであるが、おそらくは何者かが地味に仕込んでいたものだと思われる。
地味に上昇するときには、意外とその裏に何かがあることもあるものである。
これをもって、リアルワールドは買い単価が2500円程度なので、まだもう少し足りない状態であるが、とりあえずは、ワンチャンスゾーンに入ってきたことで、リストラ候補から完全に外れたといったところである。
その気になれば、決算後にいつでも売ることができたわけであるが、マザーズ銘柄は決算がイマイチでも、抜き打ちでこういうことをしでかすので、なかなか踏ん切りがつかなかったという事実もあるところであるが、とりあえずは、結果オーライである。
もしも、持ち株の半分でもリストラを敢行していたらと思うと、自分を維持することが難しくなる場面であったが、やはり売りを出すときにはそれ相応の決断を持って行わないといけないということが身に染みて分かる結果となっている。
一応、本日は、クックパッドが大株主になったことが材料視されたようである。
(参考までに、材料が出ても微々たる動きしかしないこともよくある話である。)
あと、月曜日に一部売り払った3696セレスも、本日まさかの急騰となっており、その一部を売ってしまった自分を攻める意味合いで、売った株数の倍の株数を購入することとあいなった。
ちなみに引け間際に851円で買うことができている。
この銘柄もよく分からない銘柄であることは間違いないところだが、リアルワールドと共通しているのは、ここまで下げ放題のサービスを惜しげなく実施してきているということである。
あと、補足的に3668コロプラを本日の高値付近で購入してしまった。
本音を言えば、再度の2650円割れを待っていたのだが、ラスト信用取引枠を使って勝負を仕掛けてしまった。
先に述べた、セレスで、現金部分はほぼ、完売したため、信用取引の暴挙に出たわけである。
(これにて、現金比、信用金額は10%程度となったので、これ以上の欲はできるだけかかない方向で考えたい。)
最後に、決算もその決算が本当に悪いのかを冷静に考えないといけないということが、本日はよく分かったというところである。
基本的には、経常利益の伸びが企業が伸びている証拠となるわけであるが、経常利益が?状態で売り上げが順調に伸びている場合もあるので、いろいろと奥が深い場合が案外あるものである。
一応、リアルワールドは、今回発表された決算のこのパターンであったわけである。
おそらく、決算内容そのままに株価が下がらなければ、リストラ候補には上がらなかったと思われるが、株とは、下がれば売りたくなり、上がれば買いたくなるというところである。
分かっているつもりではあるが、私の場合は、代替銘柄を探してきて売る理由を作ってしまうので困ったものである。
それではまた

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