2014/12/11
日経平均株価 17257円 -155円
外国人動向 290万株 売り越し
日経平均株価は朝一230円安で始まり、前場、一時370円安と大きく売り込まれることとなった。
しかしながら、ここ3日間で一気に1000円も値を落としていたことから、買い戻しが徐々に入り、結局引けは155円安となっている。
これにて、日経平均の日足チャートも、かなり自然な形になり、過熱感が大きく解消されることとなっている。
また、これで3日連続の窓が日足チャートに発生していることから、相場格言的にはかなり有効とみられる三空が形成されることとなっており、本日の安値17043円が当面の下値になる可能性も出てきている。
一方マザーズであるが、個人的には、超やばい状況となっていた。
朝から、マザーズ指数は10ほど下げていたわけだが、指数以上に、持ち株陣は我を見失ったかのごとく、暴落モードに突入していた。
個人的には、ここまで我慢した以上、売るに売れなくなっているわけであるが、危うく朝の安いところで、ポジションを落としてひと逃げしてしまうところであった。
そうこうしているうちと、徐々に切り替えし、終わってみれば、持ち株陣はほぼ切り返す形となっており、なんとか最悪の事態は避けることができ、ホッとしているというところである。
まだまだ、買値以上に下げているものも多々あるが、とりあえず地味に上昇してほしいという、謙虚な気持ちをもって臨みたい。
それではまた
日経平均株価 17257円 -155円
外国人動向 290万株 売り越し
日経平均株価は朝一230円安で始まり、前場、一時370円安と大きく売り込まれることとなった。
しかしながら、ここ3日間で一気に1000円も値を落としていたことから、買い戻しが徐々に入り、結局引けは155円安となっている。
これにて、日経平均の日足チャートも、かなり自然な形になり、過熱感が大きく解消されることとなっている。
また、これで3日連続の窓が日足チャートに発生していることから、相場格言的にはかなり有効とみられる三空が形成されることとなっており、本日の安値17043円が当面の下値になる可能性も出てきている。
一方マザーズであるが、個人的には、超やばい状況となっていた。
朝から、マザーズ指数は10ほど下げていたわけだが、指数以上に、持ち株陣は我を見失ったかのごとく、暴落モードに突入していた。
個人的には、ここまで我慢した以上、売るに売れなくなっているわけであるが、危うく朝の安いところで、ポジションを落としてひと逃げしてしまうところであった。
そうこうしているうちと、徐々に切り替えし、終わってみれば、持ち株陣はほぼ切り返す形となっており、なんとか最悪の事態は避けることができ、ホッとしているというところである。
まだまだ、買値以上に下げているものも多々あるが、とりあえず地味に上昇してほしいという、謙虚な気持ちをもって臨みたい。
それではまた

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