2014/12/3
日経平均株価 17720円 +57円
外国人動向 1130万株 買い越し
119円を超える円安の前に、日経平均株価は200円以上上昇する場面が見られたが、高値警戒感も手伝い引けにかけて上昇幅を大きく縮めることとなっている。
日足チャート的には、現時点では、保ち合い上昇となっているので、これ以上の急速な上昇はいささか違和感が台頭してくるところである。
まぁ、適度な調整をこなしつつの上昇を果たして頂きたいところである。
次に、マザーズであるが、タイトルにも述べたように、本日は、直近IPOを中心としたマザーズ銘柄が大崩れとなっている。
マザーズ指数的には17程度の下げと、よくある下げ幅であったが、体感的には30程度下がったような感覚の下げである。
私の持ち株陣もその影響を受けて、軒並み大幅安となっており、まずまずのダメージを受けることとなっている。
それにしても、日経平均とは裏腹に、何故にマザーズのスイッチがここまで入らないのか不思議でならない。
一般的には、東証1部銘柄に資金が集中しているから、新興市場にお金が回ってこないとなっているが、本日などは、日経平均が上昇してはマザーズが下げ、日経平均が下げ始めてもマザーズは下げと、全く持って腑に落ちない内容となっている。
私の持ち株陣も、マザーズ指数程度の下げであれば、特に怒りも湧いてこないのだが、指数以上に下げが目立っているため、余計に面白くないといったところである。
つまるところ、3691リアルワールドなどは購入後は、軽快に値を下げており、底値付近で買えていないつけが早速まわってきているところである。もし、バズーカ明けの最初の取引で購入していたら2200円程度で買えていたという話なので、平均単価2640円の買い単価が、重くのしかかってきているというところである。
上昇ゾーンに入った銘柄には、思わず目がくらんでしまうところであるが、やはり、購入すべきタイミングで購入しないとこういった痛い目に合うといった話である。
一方、連日下げている7779サイバーダインも3000円に究極に近付いており、下トレンドラインが活きるとするならば、この辺で反転となってほしいところである。
新興市場は、何気に厳しい相場となっているが、上昇スイッチをなんとか入れてほしいところである。
それではまた
日経平均株価 17720円 +57円
外国人動向 1130万株 買い越し
119円を超える円安の前に、日経平均株価は200円以上上昇する場面が見られたが、高値警戒感も手伝い引けにかけて上昇幅を大きく縮めることとなっている。
日足チャート的には、現時点では、保ち合い上昇となっているので、これ以上の急速な上昇はいささか違和感が台頭してくるところである。
まぁ、適度な調整をこなしつつの上昇を果たして頂きたいところである。
次に、マザーズであるが、タイトルにも述べたように、本日は、直近IPOを中心としたマザーズ銘柄が大崩れとなっている。
マザーズ指数的には17程度の下げと、よくある下げ幅であったが、体感的には30程度下がったような感覚の下げである。
私の持ち株陣もその影響を受けて、軒並み大幅安となっており、まずまずのダメージを受けることとなっている。
それにしても、日経平均とは裏腹に、何故にマザーズのスイッチがここまで入らないのか不思議でならない。
一般的には、東証1部銘柄に資金が集中しているから、新興市場にお金が回ってこないとなっているが、本日などは、日経平均が上昇してはマザーズが下げ、日経平均が下げ始めてもマザーズは下げと、全く持って腑に落ちない内容となっている。
私の持ち株陣も、マザーズ指数程度の下げであれば、特に怒りも湧いてこないのだが、指数以上に下げが目立っているため、余計に面白くないといったところである。
つまるところ、3691リアルワールドなどは購入後は、軽快に値を下げており、底値付近で買えていないつけが早速まわってきているところである。もし、バズーカ明けの最初の取引で購入していたら2200円程度で買えていたという話なので、平均単価2640円の買い単価が、重くのしかかってきているというところである。
上昇ゾーンに入った銘柄には、思わず目がくらんでしまうところであるが、やはり、購入すべきタイミングで購入しないとこういった痛い目に合うといった話である。
一方、連日下げている7779サイバーダインも3000円に究極に近付いており、下トレンドラインが活きるとするならば、この辺で反転となってほしいところである。
新興市場は、何気に厳しい相場となっているが、上昇スイッチをなんとか入れてほしいところである。
それではまた

スポンサーサイト