2014/10/30
日経平均株価 15658円 +104円
外国人動向 120万株 売り越し
今日も平均株価は上昇し104円高という結果となっている。
思えば、今月半ばには14500円割れの危機を迎えたわけであるが、その水準から、まさに一気の1100円上昇に、戻しが急すぎるのではないかと感じている人もおられることだろうと思う。
私はといえば、日を置いては空売りを少量ずつ増やしているといったところだ。
きっぱりいえば、10月におきた怒涛の約1800円一気下げを一撃で返すことはありえないとおもっているからこそ、空売り増しをしているといったところである。
仮に、今年中に今年最高値を更新する場面があるかもしれないが、それでも、いくらか調整的な下げをはさんでからだと考える。
そうなったら、またまた空売り勝負アウトという結果になるのだが・・・
まぁ、ここで売り増ししているのは、マックス空売り勝負に行っていないのも大きいかもしれない。
この段階で、超本気モードで空売りしていると、多分、今頃撤収騒ぎになっていたと思うので、控えめ作戦がとりあえずは功を奏しているといったところである。
功を奏しているとは言ったが、この度の赤字モードは継続中である。
次に、マザーズであるが、今日の下げは、雪崩の前兆と見て取れることもできる。
リバウンド的には、頃合いのところまで戻しており、今日の陰線をもって、短期上昇モードが終了したと解釈することも可能である。
ここからの800円割れが現実のものになると、おそらくそれはスペシャルな暴落となる危険もはらんでいるので、現時点はまさに要注意モードといったところである。
個人的には、マザーズ勝負は避けているが、やはり全体が上昇中でないと、参戦はかなり危険といったところである。
実際、私は、東証1部大型株を中心に空売り隊を実践しているが、だからこそ、赤字もこの程度で済んでいるのではないかと思っている。
マザーズ指数は、やや平行線であるが、私がチェックしている銘柄群の中には多数暴落しているものもあり、もしつかんだとすれば、重症になっていた可能性は大いにある。
それにしても、ドル円もあっという間に109円を回復し、こんなことじゃ、空売り隊も報われないなーと感じる日々である。
それではまた
日経平均株価 15658円 +104円
外国人動向 120万株 売り越し
今日も平均株価は上昇し104円高という結果となっている。
思えば、今月半ばには14500円割れの危機を迎えたわけであるが、その水準から、まさに一気の1100円上昇に、戻しが急すぎるのではないかと感じている人もおられることだろうと思う。
私はといえば、日を置いては空売りを少量ずつ増やしているといったところだ。
きっぱりいえば、10月におきた怒涛の約1800円一気下げを一撃で返すことはありえないとおもっているからこそ、空売り増しをしているといったところである。
仮に、今年中に今年最高値を更新する場面があるかもしれないが、それでも、いくらか調整的な下げをはさんでからだと考える。
そうなったら、またまた空売り勝負アウトという結果になるのだが・・・
まぁ、ここで売り増ししているのは、マックス空売り勝負に行っていないのも大きいかもしれない。
この段階で、超本気モードで空売りしていると、多分、今頃撤収騒ぎになっていたと思うので、控えめ作戦がとりあえずは功を奏しているといったところである。
功を奏しているとは言ったが、この度の赤字モードは継続中である。
次に、マザーズであるが、今日の下げは、雪崩の前兆と見て取れることもできる。
リバウンド的には、頃合いのところまで戻しており、今日の陰線をもって、短期上昇モードが終了したと解釈することも可能である。
ここからの800円割れが現実のものになると、おそらくそれはスペシャルな暴落となる危険もはらんでいるので、現時点はまさに要注意モードといったところである。
個人的には、マザーズ勝負は避けているが、やはり全体が上昇中でないと、参戦はかなり危険といったところである。
実際、私は、東証1部大型株を中心に空売り隊を実践しているが、だからこそ、赤字もこの程度で済んでいるのではないかと思っている。
マザーズ指数は、やや平行線であるが、私がチェックしている銘柄群の中には多数暴落しているものもあり、もしつかんだとすれば、重症になっていた可能性は大いにある。
それにしても、ドル円もあっという間に109円を回復し、こんなことじゃ、空売り隊も報われないなーと感じる日々である。
それではまた

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