2014/10/1
日経平均株価 16082円 -91円
外国人動向 530万株 売り越し
朝から小安く始まったが、ドル円110円突破とともに、日経平均株価はプラス圏へと転換した。
しかしながら、後場から崩れ、結局91円安という結末となっている。
日足チャート的には、まだ踏みとどまっているとも見れるが、昨日の下ひげ値16058円を下回って引けるようなことがあると、一気に調整感が襲ってくると見る。
気分としては、16000円を引けベースで割れるようなことがあれば、空売り隊もありかとは思うが、これ以上の空売りによる負けも許されないことから、思案中といったところである。
さて、マザーズであるが、本日は、久々のまぁまぁ荒れた展開となっている。
マザーズ指数は3.89%の下落と、一気に900を割ってきている。
当然のことながら、個別銘柄群もほぼアウトな展開となっている。
ここのところ、日経平均が上昇基調に乗っていたことから、マザーズも時間差スイッチが入る可能性も無きにしも非ずと見ていたが、まさかの逆噴射となっている。
先日まで、950前後をうろついていたわけであるが、とりあえず、1000を超さぬ限りはおとなしくしておこうという、弱気の作戦が功を奏した形となった。
問題は、このあと、どこまで下落するかではあるが、見様によっては、本日下落スイッチが入りたてのようにも見える。
そういう話であると、週足における下トレンドラインが700あたりを意識することになるので、ここで持ち続けることにより「ゲームオーバー」する連中が出てくる可能性も出てくるということである。
もちろん8月初めに起きた、だまし下抜けのようなこともあるから、850を割らぬ限りは反転の目も意識しておいたほうが良いとは思っている。
最後に、先日ブログで取り上げた、7779サイバーダインだが、今日は場中一時、10%を超える上昇となっていた。
しかしながら、私の中のスイッチは入らず、脳も傍観せよとのことで、見て向ぬふりに徹していた。
そうこうしていると、引けにかけて10%の貯金がなくなり、逆に少々マイ転となっている。
状況にもよるが、マザーズがこれだけ弱っている中、買う勇気もなかったというだけのことかもしれない。
まぁ、もう少しはちょっと距離を置いて、眺めておこうと思っている。
それではまた
日経平均株価 16082円 -91円
外国人動向 530万株 売り越し
朝から小安く始まったが、ドル円110円突破とともに、日経平均株価はプラス圏へと転換した。
しかしながら、後場から崩れ、結局91円安という結末となっている。
日足チャート的には、まだ踏みとどまっているとも見れるが、昨日の下ひげ値16058円を下回って引けるようなことがあると、一気に調整感が襲ってくると見る。
気分としては、16000円を引けベースで割れるようなことがあれば、空売り隊もありかとは思うが、これ以上の空売りによる負けも許されないことから、思案中といったところである。
さて、マザーズであるが、本日は、久々のまぁまぁ荒れた展開となっている。
マザーズ指数は3.89%の下落と、一気に900を割ってきている。
当然のことながら、個別銘柄群もほぼアウトな展開となっている。
ここのところ、日経平均が上昇基調に乗っていたことから、マザーズも時間差スイッチが入る可能性も無きにしも非ずと見ていたが、まさかの逆噴射となっている。
先日まで、950前後をうろついていたわけであるが、とりあえず、1000を超さぬ限りはおとなしくしておこうという、弱気の作戦が功を奏した形となった。
問題は、このあと、どこまで下落するかではあるが、見様によっては、本日下落スイッチが入りたてのようにも見える。
そういう話であると、週足における下トレンドラインが700あたりを意識することになるので、ここで持ち続けることにより「ゲームオーバー」する連中が出てくる可能性も出てくるということである。
もちろん8月初めに起きた、だまし下抜けのようなこともあるから、850を割らぬ限りは反転の目も意識しておいたほうが良いとは思っている。
最後に、先日ブログで取り上げた、7779サイバーダインだが、今日は場中一時、10%を超える上昇となっていた。
しかしながら、私の中のスイッチは入らず、脳も傍観せよとのことで、見て向ぬふりに徹していた。
そうこうしていると、引けにかけて10%の貯金がなくなり、逆に少々マイ転となっている。
状況にもよるが、マザーズがこれだけ弱っている中、買う勇気もなかったというだけのことかもしれない。
まぁ、もう少しはちょっと距離を置いて、眺めておこうと思っている。
それではまた

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