2014/7/30
日経平均株価 15646円 +28円
外国人動向 310万株 買い越し
昨日、空売り隊から買い勝負に大いなる転身をしたわけであるが、本日は28円高と地味に上昇となっている。
それにしても、2月頭におきた超暴落以降、もう一回でかい下げがおきると言い聞かせてきたわけであるが、「もうはまだなり」という、相場格言のとおり、もう落ちる、もう落ちると数ヶ月思い続けてきた挙句、いまだにそのようなことは起きていない。
一応、買い勝負に転じたところで、せめて8月中くらいは上昇してほしいところであるが、この決断が吉と出るか凶と出るかは分からない。
ただ、日足チャート的には、上抜けを選択していることから、だましでもない限りは、16000円に向けた動きになるのではないかと考える。
ところで、三菱UFJモルガンスタンレーの宮田先生であるが、最近のコラムに、ドル円は、102.13円を超えてこない限りは、近いうちに100円割れが起こるとされていた。(本日、102.13円を超えてきました。)
宮田先生といえば、アナリストランキングでも上位に入る一線級の方なのだが、こちらは一貫して超円高がおきる方向性にブレはない。
同時に、日本株も大暴落を唱えられている。
合わせて、ザイFXの陳先生も同じ方向性である。
私なんぞのひょっこトレーダーからすると、この二人はかなりの重鎮なのであるが、私のここでの買い勝負は、この二人の意見に逆らうこととなり、なんともすっきりしないところではあるが、上抜けしたという現実を重く受け止めたいと考える。
さて、買い勝負に転じた今、ある銘柄群をどう扱うかという課題に直面している。
3687 フィックスターズ
7779 サイバーダイン
2379 ディップ
9424 日本通信
2121 ミクシィ
3807 フィスコ
6796 クラリオン
であるが、最近大暴騰した銘柄群であり、私の中では、もう落ちるだろうと、勝手な妄想を続けつつも、あいかわらずの爆裂を繰り返している面々である。
買いにくい銘柄ほどよく上がるというが、その典型的な銘柄群である。
銘柄によっては、INするタイミングもなかったわけではないが、つい昨日まで、暴落論を信じていた私にとっては、そこで買い勝負をしかけるほど強い気持ちもなく、ただただ、見過ごしてきたという次第である。
最近の上昇率からすると、もうサイバーダインあたりくらいしか、買い勝負もできそうにないのだが、今話題のロボット関連銘柄の筆頭である。
ただし、決算状況からすると大赤字銘柄でもあるため、素直に勝負できないという、悩ましさも持っている。
まぁ、明日以降、どう取り扱うか考えたいと思う。
それではまた

日経平均株価 15646円 +28円
外国人動向 310万株 買い越し
昨日、空売り隊から買い勝負に大いなる転身をしたわけであるが、本日は28円高と地味に上昇となっている。
それにしても、2月頭におきた超暴落以降、もう一回でかい下げがおきると言い聞かせてきたわけであるが、「もうはまだなり」という、相場格言のとおり、もう落ちる、もう落ちると数ヶ月思い続けてきた挙句、いまだにそのようなことは起きていない。
一応、買い勝負に転じたところで、せめて8月中くらいは上昇してほしいところであるが、この決断が吉と出るか凶と出るかは分からない。
ただ、日足チャート的には、上抜けを選択していることから、だましでもない限りは、16000円に向けた動きになるのではないかと考える。
ところで、三菱UFJモルガンスタンレーの宮田先生であるが、最近のコラムに、ドル円は、102.13円を超えてこない限りは、近いうちに100円割れが起こるとされていた。(本日、102.13円を超えてきました。)
宮田先生といえば、アナリストランキングでも上位に入る一線級の方なのだが、こちらは一貫して超円高がおきる方向性にブレはない。
同時に、日本株も大暴落を唱えられている。
合わせて、ザイFXの陳先生も同じ方向性である。
私なんぞのひょっこトレーダーからすると、この二人はかなりの重鎮なのであるが、私のここでの買い勝負は、この二人の意見に逆らうこととなり、なんともすっきりしないところではあるが、上抜けしたという現実を重く受け止めたいと考える。
さて、買い勝負に転じた今、ある銘柄群をどう扱うかという課題に直面している。
3687 フィックスターズ
7779 サイバーダイン
2379 ディップ
9424 日本通信
2121 ミクシィ
3807 フィスコ
6796 クラリオン
であるが、最近大暴騰した銘柄群であり、私の中では、もう落ちるだろうと、勝手な妄想を続けつつも、あいかわらずの爆裂を繰り返している面々である。
買いにくい銘柄ほどよく上がるというが、その典型的な銘柄群である。
銘柄によっては、INするタイミングもなかったわけではないが、つい昨日まで、暴落論を信じていた私にとっては、そこで買い勝負をしかけるほど強い気持ちもなく、ただただ、見過ごしてきたという次第である。
最近の上昇率からすると、もうサイバーダインあたりくらいしか、買い勝負もできそうにないのだが、今話題のロボット関連銘柄の筆頭である。
ただし、決算状況からすると大赤字銘柄でもあるため、素直に勝負できないという、悩ましさも持っている。
まぁ、明日以降、どう取り扱うか考えたいと思う。
それではまた

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