2014/7/23
日経平均株価 15328 -14
外国人動向 130万株 買い越し
日経平均株価は14円安と、今日も小動きにとどまった。
今月に入って、100円以下の値動きが16回、100円以上の値動きが4回と、その静けさが伝わってくるようである。
個人的には、再三申し上げている、円の理論頼みの空売り続行中ではあるが、円の動きに照らし合わせると、本日の日足チャートは理想的な感じとなっている。
現段階では、円の頂点をつけたかどうかは、まだ断言できないが、可能性としては7/4日につけた15490円がその頂点ではなかろうかと、勝手に思っている。
もちろん、ここからの上昇もあり得るが、それでも円の理論が活きているならば、15550円までに収まるのではないかと、あいかわらず都合の良い妄想で、ただ今乗り切っているという形である。
ところで、本日あたりから、ユーロに大きな動きが出ており、各通貨に対してユーロ安が加速気味となっている。
ユーロ円も、つい先日までは138円台を浮遊していたのだが、現段階では135円台とユーロ安に向けたエンジンがかかってきているかのように思える。
陳先生曰く、ユーロ安が進むとき、それはすなわちドル円に対して、円高が進むきっかけとなるとおっしゃっていた。
となると、ドル円に対しての円高もいよいよかと、またまたその時を待つといった姿勢になっているというわけである。
こうなると、円の理論を正当化するべく、円高が進行してもおかしくないと、これに関しても都合よく考えることとしている。
ただ、個別銘柄をみると、本日はロボット関連銘柄を中心に、また、マザーズ銘柄は上昇となっている。
為替問題が比較的受けづらいマザーズ銘柄ではあるが、もしも為替が崩れたらなどと考えると、日経平均も崩れ、もれなくマザーズにも波及というのが私の考えであるため、なかなか買い勝負への踏ん切りがつかないといったところではある。
マザーズチャートだけを見ると、870あたりに下トレンドラインがいい感じで引けるため、買い勝負に行くというのも大いにありと思っているが、明日以降、上昇が加速してくるのか、興味深いところではある。
株は、基本的には、上がるか下がるかの2択ではあるが、その2択が全く持って難しいところではある。
それではまた
日経平均株価 15328 -14
外国人動向 130万株 買い越し
日経平均株価は14円安と、今日も小動きにとどまった。
今月に入って、100円以下の値動きが16回、100円以上の値動きが4回と、その静けさが伝わってくるようである。
個人的には、再三申し上げている、円の理論頼みの空売り続行中ではあるが、円の動きに照らし合わせると、本日の日足チャートは理想的な感じとなっている。
現段階では、円の頂点をつけたかどうかは、まだ断言できないが、可能性としては7/4日につけた15490円がその頂点ではなかろうかと、勝手に思っている。
もちろん、ここからの上昇もあり得るが、それでも円の理論が活きているならば、15550円までに収まるのではないかと、あいかわらず都合の良い妄想で、ただ今乗り切っているという形である。
ところで、本日あたりから、ユーロに大きな動きが出ており、各通貨に対してユーロ安が加速気味となっている。
ユーロ円も、つい先日までは138円台を浮遊していたのだが、現段階では135円台とユーロ安に向けたエンジンがかかってきているかのように思える。
陳先生曰く、ユーロ安が進むとき、それはすなわちドル円に対して、円高が進むきっかけとなるとおっしゃっていた。
となると、ドル円に対しての円高もいよいよかと、またまたその時を待つといった姿勢になっているというわけである。
こうなると、円の理論を正当化するべく、円高が進行してもおかしくないと、これに関しても都合よく考えることとしている。
ただ、個別銘柄をみると、本日はロボット関連銘柄を中心に、また、マザーズ銘柄は上昇となっている。
為替問題が比較的受けづらいマザーズ銘柄ではあるが、もしも為替が崩れたらなどと考えると、日経平均も崩れ、もれなくマザーズにも波及というのが私の考えであるため、なかなか買い勝負への踏ん切りがつかないといったところではある。
マザーズチャートだけを見ると、870あたりに下トレンドラインがいい感じで引けるため、買い勝負に行くというのも大いにありと思っているが、明日以降、上昇が加速してくるのか、興味深いところではある。
株は、基本的には、上がるか下がるかの2択ではあるが、その2択が全く持って難しいところではある。
それではまた

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