2014/7/22
日経平均株価 15343円 +127円
外国人動向 150万株 売り越し
平均株価は127円高となっている。
これにて、何度か取り上げている、円の理論が継続されることとなっている。
先週末に地政学リスクの悪化で、150円程度下げた日本株であるが、そのまま本日も下げてしまうと、円の滑らかな動きが崩れるため、それはあまり歓迎される動きとは言い難いところであった。
本日、戻したことにより、警戒するのは15550円水準を超えてくるかどうかといったところであるが、円の理論が継続されるとするならば、ここを超えることはなく、そろそろ下落局面を迎えるのではないかといった、空売り隊にとっては都合の良い妄想をもって、なんとかモチベーションを保つこととなっている。
しかし、地政学リスクが台頭してきても、正直なところ、日本株には影響も見られず、また、米株にもはっきりとした形で影響が出ているとは思えない状況であり、相場が強いから、株も下がらないのかといった錯覚に陥りそうなところである。
次にマザーズであるが、短期上段トレンドライン上に、本日を持って位置することになり、指数的には920あたりを超えてくると、トレンド転換の可能性が見えてくる。
ここ3回、870あたりで切り返してきていることから、そのラインを下値めどに狭いレンジでの攻防となっている。
一応は、上は950であり、下は870を目安とし、抜けたほうにつくのが良作ではないかと思っている。
個別銘柄的にも、ここ2ヶ月程度で大きく情勢が変わり、目をつけていた銘柄たちも、とりあえず上昇を続けている。
上昇は続けているものの、私的には、暴落だけは避けたいと、起こってもいない暴落を前にただただ震えながら取引をするのみであり、とりあえずは手堅いであろうと勝手に考える、空売り勝負のみとなっている。
当然、上昇銘柄における恩恵は、ここ数ヶ月はほぼないに等しいというところである。
ちなみに本日は3668コロプラが爆裂し、久々の3000円越えをはたしている。
最後に、今日から、どういうわけか小数点取引が始まっている。
画面を見るには、うっとうしいが、銘柄によっては、指値ではなく、成り行き速攻勝負が可能となるため、これはこれである意味良いことなのかもしれない。
まぁ、その辺はそこまで気にすることでもないが、大きな流れがそろそろ見えてほしいものである。
それではまた
日経平均株価 15343円 +127円
外国人動向 150万株 売り越し
平均株価は127円高となっている。
これにて、何度か取り上げている、円の理論が継続されることとなっている。
先週末に地政学リスクの悪化で、150円程度下げた日本株であるが、そのまま本日も下げてしまうと、円の滑らかな動きが崩れるため、それはあまり歓迎される動きとは言い難いところであった。
本日、戻したことにより、警戒するのは15550円水準を超えてくるかどうかといったところであるが、円の理論が継続されるとするならば、ここを超えることはなく、そろそろ下落局面を迎えるのではないかといった、空売り隊にとっては都合の良い妄想をもって、なんとかモチベーションを保つこととなっている。
しかし、地政学リスクが台頭してきても、正直なところ、日本株には影響も見られず、また、米株にもはっきりとした形で影響が出ているとは思えない状況であり、相場が強いから、株も下がらないのかといった錯覚に陥りそうなところである。
次にマザーズであるが、短期上段トレンドライン上に、本日を持って位置することになり、指数的には920あたりを超えてくると、トレンド転換の可能性が見えてくる。
ここ3回、870あたりで切り返してきていることから、そのラインを下値めどに狭いレンジでの攻防となっている。
一応は、上は950であり、下は870を目安とし、抜けたほうにつくのが良作ではないかと思っている。
個別銘柄的にも、ここ2ヶ月程度で大きく情勢が変わり、目をつけていた銘柄たちも、とりあえず上昇を続けている。
上昇は続けているものの、私的には、暴落だけは避けたいと、起こってもいない暴落を前にただただ震えながら取引をするのみであり、とりあえずは手堅いであろうと勝手に考える、空売り勝負のみとなっている。
当然、上昇銘柄における恩恵は、ここ数ヶ月はほぼないに等しいというところである。
ちなみに本日は3668コロプラが爆裂し、久々の3000円越えをはたしている。
最後に、今日から、どういうわけか小数点取引が始まっている。
画面を見るには、うっとうしいが、銘柄によっては、指値ではなく、成り行き速攻勝負が可能となるため、これはこれである意味良いことなのかもしれない。
まぁ、その辺はそこまで気にすることでもないが、大きな流れがそろそろ見えてほしいものである。
それではまた

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