2014/7/14
日経平均株価 15296円 +132円
外国人動向 170万株 売り越し
日経平均株価は5連続営業日マイナス引けとなっていたが、本日はなんとか切り替えし132円高ということになっている。
空売り隊の私としては、先週の流れが本格化して、今週は下方向に仕上げてほしいところなのだが、まずは軽く期待を裏切られたというところである。
となると、ここからの反発がどこまで行くのかといったことになるのだが、ちょっと前に、妄想理論としてお話しした円理論に期待を寄せたいと思っている。
円理論についてよく知らないという人もいるので、改めて書くが、5月21日から日足ローソク足の上側部分をつないでいくと円の形を形成しているというものだ。
可能性としては7月4日につけた15490円を円の頂点と考えたいが、円の理論が活きているとするならば、この度の反騰相場は15550円程度までなのではないかと思っている。
逆に15600円に達すると、円理論はものの見事に崩壊するため、空売り隊としての生きざまを考え直さなければならないかもしれない。
ところで、最近の相場雑誌に目を通すと、年末の株価予想というものが例年のごとく載せてあった。
中身を見てみると、昨年末にあったように、17000円とかそれ以上の予想が大半であり、また、下げても14500円程度までではないかといったものがほとんどであった。
下げても、その程度であれば、空売り隊は非常なるリスクとなるわけであるが、個人的には暴落論を提言している、陳先生と、宮田直彦氏を相変わらず信じているためもあり、買い勝負もなかなかできず、空売り隊となっているわけである。
それにしても、下げる下げると思いつつ、ここまで来てしまったわけだが、2月初めの暴落を最後に、慌てるほどの暴落は全く起きず、相場への参戦が疲弊してきているといった次第である。
次にマザーズであるが、本日は割合全般的に反撃しており、6月末につけた870あたりを下トレンドラインとした動きになっている。
もっともこちらは、950を回復しないことには本格反騰ともいえず、この段階での新規買い参戦はまだ躊躇するところである。
最後に、為替もここにきて煮え切らない動きになっており、101.2円あたりを起点に気持ちではあるが、また少しずつ円安を目指しつつある。
気分としては101.6円までは許せるが、もうそれ以上の回復は許し難いといったところである。
もっとも、許し難いとしたところで、私に何ができるということでもないのだが、とりあえずはポジティブに考えることとする。
ではまた

日経平均株価 15296円 +132円
外国人動向 170万株 売り越し
日経平均株価は5連続営業日マイナス引けとなっていたが、本日はなんとか切り替えし132円高ということになっている。
空売り隊の私としては、先週の流れが本格化して、今週は下方向に仕上げてほしいところなのだが、まずは軽く期待を裏切られたというところである。
となると、ここからの反発がどこまで行くのかといったことになるのだが、ちょっと前に、妄想理論としてお話しした円理論に期待を寄せたいと思っている。
円理論についてよく知らないという人もいるので、改めて書くが、5月21日から日足ローソク足の上側部分をつないでいくと円の形を形成しているというものだ。
可能性としては7月4日につけた15490円を円の頂点と考えたいが、円の理論が活きているとするならば、この度の反騰相場は15550円程度までなのではないかと思っている。
逆に15600円に達すると、円理論はものの見事に崩壊するため、空売り隊としての生きざまを考え直さなければならないかもしれない。
ところで、最近の相場雑誌に目を通すと、年末の株価予想というものが例年のごとく載せてあった。
中身を見てみると、昨年末にあったように、17000円とかそれ以上の予想が大半であり、また、下げても14500円程度までではないかといったものがほとんどであった。
下げても、その程度であれば、空売り隊は非常なるリスクとなるわけであるが、個人的には暴落論を提言している、陳先生と、宮田直彦氏を相変わらず信じているためもあり、買い勝負もなかなかできず、空売り隊となっているわけである。
それにしても、下げる下げると思いつつ、ここまで来てしまったわけだが、2月初めの暴落を最後に、慌てるほどの暴落は全く起きず、相場への参戦が疲弊してきているといった次第である。
次にマザーズであるが、本日は割合全般的に反撃しており、6月末につけた870あたりを下トレンドラインとした動きになっている。
もっともこちらは、950を回復しないことには本格反騰ともいえず、この段階での新規買い参戦はまだ躊躇するところである。
最後に、為替もここにきて煮え切らない動きになっており、101.2円あたりを起点に気持ちではあるが、また少しずつ円安を目指しつつある。
気分としては101.6円までは許せるが、もうそれ以上の回復は許し難いといったところである。
もっとも、許し難いとしたところで、私に何ができるということでもないのだが、とりあえずはポジティブに考えることとする。
ではまた

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