2014/7/4
日経平均株価 15437円 +88円
外国人動向 220万株 買い越し
米株がとうとう17000の大題に乗せてきた。そして、円も再び102円を回復してきた。
原因は、米雇用統計の結果がGOODだったからである。
そうなると、日本株も昨日軟調だったことから、大きく上昇の期待がされたが、思ったほど伸びなかった。
個人的には150円高~200円高を想定したが、朝一の140円程度高いところを天井に、見せ場は結局来なかった。
一応、空売り隊を継続中ではあるが、本日はとりあえず解除をすることはしなかった。
空売り隊が劣勢であるのは変わりないが、一応、最後の砦として、日足チャートに暴落の期待を寄せている。
現在の、上昇基調は5月21日から続いているわけだが、ローソク足の上側部分をつないでみると、半円の左側といったような感じである。
円も上に近づくほど、角度は緩やかになるのだが、円の流れをもってすれば、ここからはほぼ上昇しないのではないかという、妄想にたどりつくこととなった。
仮に日経平均が、短期的に15600円を回復することになると、この円理論は消滅することになり、その時は、空売り隊を再び撤収しないといけないと考える。
とりあえずは、本日の高値をもう超えないでほしいところではあるが、来週がやや心配なところではある。
次に、マザーズだが、ここにきて若干弱りが見えつつあるようにも感じる。
日足チャートをざっと見た印象であるが、前回高値の955を超えてくるような場面があると、買い勝負を仕掛けても良いのではないかという錯覚に陥ってきている。
おそらくは、先ほどの日経平均円理論が崩れるとき、マザーズも950越えを達成していると思われるので、もしも、そのような事態が発生すると、気持ちを改めねばならないと考える。
さておき、今週珍しく買い勝負した、3688VOYAGE GROUPがとりあえず、気を吐いてくれ、なんとか生き残りを見せている。
本日は、一時前日終値を下回る場面も見られたため、危険な空気も漂ったが、最近の大赤字を考えると、少々の利益で勝利を確定するわけにもいかず、全く売る意思はなく持ち続けることとなった。
おそらく、同じ状況でも、前日終値を下回ったら売ろうなどと考えていたら、やはり売っていたのだろうと思っている。
実際のところ、気持ちひとつで、持ち越すことも、売り払うこともできるため、そのときどきの収支が大きく影響してくることになる。
とはいえ、空売り隊がやや赤字だったため、本日の収支は前日とほぼ変わらずという結果にあいなった。
個人的な本命は、相も変わらず空売り隊であるが、もうまさに薄氷の湖状態である。
とりあえずは、下降トレンドに入っていただきたいというところで、妄想の日々は続いている。
ではまた
日経平均株価 15437円 +88円
外国人動向 220万株 買い越し
米株がとうとう17000の大題に乗せてきた。そして、円も再び102円を回復してきた。
原因は、米雇用統計の結果がGOODだったからである。
そうなると、日本株も昨日軟調だったことから、大きく上昇の期待がされたが、思ったほど伸びなかった。
個人的には150円高~200円高を想定したが、朝一の140円程度高いところを天井に、見せ場は結局来なかった。
一応、空売り隊を継続中ではあるが、本日はとりあえず解除をすることはしなかった。
空売り隊が劣勢であるのは変わりないが、一応、最後の砦として、日足チャートに暴落の期待を寄せている。
現在の、上昇基調は5月21日から続いているわけだが、ローソク足の上側部分をつないでみると、半円の左側といったような感じである。
円も上に近づくほど、角度は緩やかになるのだが、円の流れをもってすれば、ここからはほぼ上昇しないのではないかという、妄想にたどりつくこととなった。
仮に日経平均が、短期的に15600円を回復することになると、この円理論は消滅することになり、その時は、空売り隊を再び撤収しないといけないと考える。
とりあえずは、本日の高値をもう超えないでほしいところではあるが、来週がやや心配なところではある。
次に、マザーズだが、ここにきて若干弱りが見えつつあるようにも感じる。
日足チャートをざっと見た印象であるが、前回高値の955を超えてくるような場面があると、買い勝負を仕掛けても良いのではないかという錯覚に陥ってきている。
おそらくは、先ほどの日経平均円理論が崩れるとき、マザーズも950越えを達成していると思われるので、もしも、そのような事態が発生すると、気持ちを改めねばならないと考える。
さておき、今週珍しく買い勝負した、3688VOYAGE GROUPがとりあえず、気を吐いてくれ、なんとか生き残りを見せている。
本日は、一時前日終値を下回る場面も見られたため、危険な空気も漂ったが、最近の大赤字を考えると、少々の利益で勝利を確定するわけにもいかず、全く売る意思はなく持ち続けることとなった。
おそらく、同じ状況でも、前日終値を下回ったら売ろうなどと考えていたら、やはり売っていたのだろうと思っている。
実際のところ、気持ちひとつで、持ち越すことも、売り払うこともできるため、そのときどきの収支が大きく影響してくることになる。
とはいえ、空売り隊がやや赤字だったため、本日の収支は前日とほぼ変わらずという結果にあいなった。
個人的な本命は、相も変わらず空売り隊であるが、もうまさに薄氷の湖状態である。
とりあえずは、下降トレンドに入っていただきたいというところで、妄想の日々は続いている。
ではまた

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