2014/6/26
日経平均株価 15308円 +41円
外国人動向 230万株 売り越し
日経平均は、41円高という結果に終わったが、現段階ではそれほど気にする必要はないように感じる。
とりあえず、15000円を上回っている状態が続いている間は、1部銘柄を買い勝負している場合、続行で問題がないと思われる。
ただし、暇さえあれば書いている為替のほうだが、こちらが101.5円を割ってこないというのが前提である。
現在、101.75円付近ではあるが、ここ数日の流れはかなり地道にこの101.5円を目指して動いている。
私は、割るか割らぬかとといった目でずっとみているのだが、チャートを見る限りは近いうちに割ってきそうな予感もある。
とはいえ、あまりにも小動きな為替動向ということもあるが、最近は日本株に対してあまり影響を与えていないようにも感じる。
一方、もう一つの重要指標、米株だが、昨晩は49ドルほど値を上げており、こちらも大崩れはしないが、どっちつかずの流れが続いている。
巷では、もうそろそろ天井ではないのかといったうわさがチラホラと聞こえてくるが、そういわれて何ヶ月も経過しているだけに、おいそれと天井を打ったとはいえない現状もある。
まぁ、米株も明確に下降トレンドに突入といったことでもなさそうなので、日本株に与える影響も最近は軽微なのではないかと考える。
次に、マザーズだが、本日は前日とあまり変わらない水準で引けているが、とりあえず、トレンドラインの下段を割ってきており、まずは一服かといった感じである。
日足チャートを見る限りは、5月末以降の一気上げでプチバブルの様相を呈しているが、900を割ってくるようだと、大きな下げに発展していく可能性も出てくるので注意が必要である。
そして、現在、LINEパワーを温存している、ドラフト1位指名で買った3678メディアドゥであるが、地道に値を下げる日々が増えており、処遇に困っているといったところである。
基本的には全体相場が明確に弱ったら、損切り覚悟で売っていきたい気持ちもあるが、マザーズも現段階では弱っているとは言い難く、悩みも増すばかりといったところである。
最後に、全体相場は弱くなる予感もあるが、その前にもう一花咲かせて頂きたいものである。
ではまた
日経平均株価 15308円 +41円
外国人動向 230万株 売り越し
日経平均は、41円高という結果に終わったが、現段階ではそれほど気にする必要はないように感じる。
とりあえず、15000円を上回っている状態が続いている間は、1部銘柄を買い勝負している場合、続行で問題がないと思われる。
ただし、暇さえあれば書いている為替のほうだが、こちらが101.5円を割ってこないというのが前提である。
現在、101.75円付近ではあるが、ここ数日の流れはかなり地道にこの101.5円を目指して動いている。
私は、割るか割らぬかとといった目でずっとみているのだが、チャートを見る限りは近いうちに割ってきそうな予感もある。
とはいえ、あまりにも小動きな為替動向ということもあるが、最近は日本株に対してあまり影響を与えていないようにも感じる。
一方、もう一つの重要指標、米株だが、昨晩は49ドルほど値を上げており、こちらも大崩れはしないが、どっちつかずの流れが続いている。
巷では、もうそろそろ天井ではないのかといったうわさがチラホラと聞こえてくるが、そういわれて何ヶ月も経過しているだけに、おいそれと天井を打ったとはいえない現状もある。
まぁ、米株も明確に下降トレンドに突入といったことでもなさそうなので、日本株に与える影響も最近は軽微なのではないかと考える。
次に、マザーズだが、本日は前日とあまり変わらない水準で引けているが、とりあえず、トレンドラインの下段を割ってきており、まずは一服かといった感じである。
日足チャートを見る限りは、5月末以降の一気上げでプチバブルの様相を呈しているが、900を割ってくるようだと、大きな下げに発展していく可能性も出てくるので注意が必要である。
そして、現在、LINEパワーを温存している、ドラフト1位指名で買った3678メディアドゥであるが、地道に値を下げる日々が増えており、処遇に困っているといったところである。
基本的には全体相場が明確に弱ったら、損切り覚悟で売っていきたい気持ちもあるが、マザーズも現段階では弱っているとは言い難く、悩みも増すばかりといったところである。
最後に、全体相場は弱くなる予感もあるが、その前にもう一花咲かせて頂きたいものである。
ではまた

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