2014/6/25
日経平均株価 15266円 -109円
外国人動向 90万株 買い越し
昨日、期待されていた成長戦略の発表があったが、その前段階でいろいろと予告的なこともあったことから、ほぼ異常なしという内容で、特に材料視はされなかったように感じる。
これにて、ここからの材料としては、イマイチ何も出てこないような気もするが、それを踏まえると、やはりいくらかの下げがあってもおかしくないような感じである。
まぁ、日本株だけを見るとそんなに下げる理由もなさそうだが、この辺がもう天井だろうといわれている米株がいつ天井を打つかが重要なのではないかと見ている。
昨晩であるが、100ドル程度下げてはいるが、この程度の下げはよくあることで、まだ動揺する段階ではない。
とりあえずは、前回安値の16700ドルを割ってくるようだと、そろそろ危険信号の流れも否定できない。
まだ、118ドル程度余裕はあるが、ここを割る可能性もまずまずあると感じることから、日本株楽観理論も慎重に行わねばならない。
為替もここ数日、ここ数ヶ月で一番といっていいほど動かない。
101.9円前後を微妙に行ったりきたりであるが、個人的には嵐の前の静けさに感じてならない。
こちらも重要な指標ではあるが、とりあえず、上は102.8円、下は101.5円を危険ラインと設定し、抜けたほうにつくのが賢いやり方なのかもしれない。
私の中では、前から主張しているとおり、円高に向かう公算が相変わらず高いのであるが、現実には、本気パワーマックスではないが、パワーの半分ほどを買い勝負に費やしているといったところである。
全く持って矛盾した行動を自分自身が行っているので、弁解の余地もないが、それが人間というものなのかもしれない。
休むも相場というが、休めないも人間といったところであろうか。
ところで、マザーズは20を超える下げとなっており、ここまで上昇してきたつけが一気に放出されるのか気になるところではあるが、とりあえず、マザーズ銘柄は3678メディアドゥと昨日調子に乗って買ってしまった2370メディネットだけであり、処分すべきかどうか、少々悩ましいところでもある。
個人的には、節目が近づいている感覚が日に日に高まっている感覚もあるので、注意したいところではある。
ではまた。

日経平均株価 15266円 -109円
外国人動向 90万株 買い越し
昨日、期待されていた成長戦略の発表があったが、その前段階でいろいろと予告的なこともあったことから、ほぼ異常なしという内容で、特に材料視はされなかったように感じる。
これにて、ここからの材料としては、イマイチ何も出てこないような気もするが、それを踏まえると、やはりいくらかの下げがあってもおかしくないような感じである。
まぁ、日本株だけを見るとそんなに下げる理由もなさそうだが、この辺がもう天井だろうといわれている米株がいつ天井を打つかが重要なのではないかと見ている。
昨晩であるが、100ドル程度下げてはいるが、この程度の下げはよくあることで、まだ動揺する段階ではない。
とりあえずは、前回安値の16700ドルを割ってくるようだと、そろそろ危険信号の流れも否定できない。
まだ、118ドル程度余裕はあるが、ここを割る可能性もまずまずあると感じることから、日本株楽観理論も慎重に行わねばならない。
為替もここ数日、ここ数ヶ月で一番といっていいほど動かない。
101.9円前後を微妙に行ったりきたりであるが、個人的には嵐の前の静けさに感じてならない。
こちらも重要な指標ではあるが、とりあえず、上は102.8円、下は101.5円を危険ラインと設定し、抜けたほうにつくのが賢いやり方なのかもしれない。
私の中では、前から主張しているとおり、円高に向かう公算が相変わらず高いのであるが、現実には、本気パワーマックスではないが、パワーの半分ほどを買い勝負に費やしているといったところである。
全く持って矛盾した行動を自分自身が行っているので、弁解の余地もないが、それが人間というものなのかもしれない。
休むも相場というが、休めないも人間といったところであろうか。
ところで、マザーズは20を超える下げとなっており、ここまで上昇してきたつけが一気に放出されるのか気になるところではあるが、とりあえず、マザーズ銘柄は3678メディアドゥと昨日調子に乗って買ってしまった2370メディネットだけであり、処分すべきかどうか、少々悩ましいところでもある。
個人的には、節目が近づいている感覚が日に日に高まっている感覚もあるので、注意したいところではある。
ではまた。

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