2014/6/19
日経平均株価 15361円 +245円
外国人動向 160万株 買い越し
FOMCも無事に通過したことで、若干の円高はものともせず、日本株は大幅上昇となった。
これで、2月以降続いているBOX相場を少し上放れしたが、まだ誤差の範囲であるため、完全に抜けたとは言い難い。
ただ、明日もう一段あると、明確に抜けてくるので、とりあえずは16000円を目指す動きになることが予想される。
そんなこんなで、昨日6758ソニー以外の空売りを全部解除しておいたことで、なんとか本日の悲劇を回避することができた。
今日まで持ち越していたらと思うと、ぞっとするような上昇だったので、とりあえずやれやれといったところである。
一応、全体的な空気は、株に関して言えばGOODな流れとなっているが、最近、要注意を続けている為替は、相変わらず煮え切らないゾーンにおり、どっちに転びたいのか少々分からないところでもある。
個人的には、101.5円を割らない限りは強気を崩したくはないが、一応は、101円~101.5円ゾーンは悩みの時として、101円を割ってくるようだと、再度強気の空売りを仕掛けてみたいといったところである。
その前に、今月なにかがあるかもしれないと、巷でひそやかに話題になっている、アベノミクス成長戦略の発表をしておいてほしいといったところである。
為替も狭い範囲をいったりきたりであるが、明確には101円を再度割るか、103円を回復するかといったところで、とりあえずの流れが見えそうなところでもあり、抜いたほうの流れにつきたいと基本的には考える。
次に、マザーズだが、こちらは相変わらずの上昇基調が続いており、一見快調に見受けるが、ここ数日、弱体化した銘柄も徐々に生まれてきており、必ずしも、指数どおりに利益が出るとはいえない状況となっている。
持ち株のエース格である、3678メディアドゥもなかなか元水準に戻らず、悩ましいところであるが、とりあえずは早い段階で元ラインを回復してほしいところである。
あと、2484夢の街それで委員会も、大暴落の後、少しリバしただけで、ここのところ停滞しており、期待に沿った動きにはなっていない。
だらけた動きが続くと、おさらばしたくなるので、早いところ活きがいいところを見せてほしいものである。
ところで、本日は、6113アマダと6947図研の2銘柄を1部銘柄代表として、購入することとあいなった。
どちらも業績的には一押しの1部銘柄であるからして、とりあえず、大崩れはないだろうという妄想のもと手元に置いておくことにした。
あいかわらず、あまり手元に持ちたくはない気分であるが、肝心な時に出遅れてしまったばかりに、右往左往する日々が続いている。
とりあえずは、買いモードになった以上、もう一段上がってほしいところである。
それではまた
日経平均株価 15361円 +245円
外国人動向 160万株 買い越し
FOMCも無事に通過したことで、若干の円高はものともせず、日本株は大幅上昇となった。
これで、2月以降続いているBOX相場を少し上放れしたが、まだ誤差の範囲であるため、完全に抜けたとは言い難い。
ただ、明日もう一段あると、明確に抜けてくるので、とりあえずは16000円を目指す動きになることが予想される。
そんなこんなで、昨日6758ソニー以外の空売りを全部解除しておいたことで、なんとか本日の悲劇を回避することができた。
今日まで持ち越していたらと思うと、ぞっとするような上昇だったので、とりあえずやれやれといったところである。
一応、全体的な空気は、株に関して言えばGOODな流れとなっているが、最近、要注意を続けている為替は、相変わらず煮え切らないゾーンにおり、どっちに転びたいのか少々分からないところでもある。
個人的には、101.5円を割らない限りは強気を崩したくはないが、一応は、101円~101.5円ゾーンは悩みの時として、101円を割ってくるようだと、再度強気の空売りを仕掛けてみたいといったところである。
その前に、今月なにかがあるかもしれないと、巷でひそやかに話題になっている、アベノミクス成長戦略の発表をしておいてほしいといったところである。
為替も狭い範囲をいったりきたりであるが、明確には101円を再度割るか、103円を回復するかといったところで、とりあえずの流れが見えそうなところでもあり、抜いたほうの流れにつきたいと基本的には考える。
次に、マザーズだが、こちらは相変わらずの上昇基調が続いており、一見快調に見受けるが、ここ数日、弱体化した銘柄も徐々に生まれてきており、必ずしも、指数どおりに利益が出るとはいえない状況となっている。
持ち株のエース格である、3678メディアドゥもなかなか元水準に戻らず、悩ましいところであるが、とりあえずは早い段階で元ラインを回復してほしいところである。
あと、2484夢の街それで委員会も、大暴落の後、少しリバしただけで、ここのところ停滞しており、期待に沿った動きにはなっていない。
だらけた動きが続くと、おさらばしたくなるので、早いところ活きがいいところを見せてほしいものである。
ところで、本日は、6113アマダと6947図研の2銘柄を1部銘柄代表として、購入することとあいなった。
どちらも業績的には一押しの1部銘柄であるからして、とりあえず、大崩れはないだろうという妄想のもと手元に置いておくことにした。
あいかわらず、あまり手元に持ちたくはない気分であるが、肝心な時に出遅れてしまったばかりに、右往左往する日々が続いている。
とりあえずは、買いモードになった以上、もう一段上がってほしいところである。
それではまた

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