2014/6/16
日経平均株価 14933円 -164円
外国人動向 280万株 買い越し
日経平均は、5/19日以来の150円を超えるマイナスで引けることとなった。
しかしながら、一時200円を超える下げを見せていたことを思えば、よくぞ164円マイナスで済んだという感じである。
率直には、なかなか崩れそうで大崩れしない相場が続いているという印象であるが、為替が地味ながら円高傾向であるので、日本株も大きく上昇するのは少々厳しいのではないかと思っている。
次にマザーズだが、私からすると意味不明の動きが続いている。
マザーズ指数は前場に30を超える上昇を見せる場面となり、今日もかといった空気になりつつあったが、後場、日経の崩れとともに、30の貯金を使い果たし、一時マイナス圏に沈んだが、そこからまさかの半値戻しを達成し、15ほどのプラスで引けている。
15の上昇ではあったが、マザーズの個別銘柄は軒並みマイナスに沈んでおり、630あたりから始まった上昇も、そろそろ終焉をむかえているのではないかと勝手に妄想し、3686DLEと6072地盤ネットはとりあえず1回売却する作戦に出た。
これにて持ち株は、3678メディアドゥ、2484夢の街創造委員会、6084オウチーノの3銘柄となった。
マザーズ指数であるが、個人的には最近何回かブログに書いているとおり、プチバブルになっていると感じており、いつ暴落してもおかしくないと思っているので、この持ち株陣には現在頭を痛めているというところである。
今回は、かなり中途半端にINしてしまっただけに、そのつけが早速あらわれてきているといったところである。
やはり、銘柄に惚れると、ついつい無謀な勝負となってしまい、結局は高値掴みになってしまうという良い例である。
まぁ、高値掴みをしつつも、当時はメディアドゥがそのまま爆裂してしまい、遠くへ行ってしまうのではないかといった不安とともに戦っていたのも事実であるが、なかなか狂った歯車は元に戻らないというところである。
あと、空売り隊であるが、マザーズショックのほうが大きすぎて、マザーズほどは気にならないといったところで、特に何もしていない。
今日は、日経も下げていたので、空売り分に関しては少し復活したが、どっちに転ぶか分からない悩ましい相場は続いており、全く持って油断はできない。
最近は、イマイチ儲けも悪いが、休むも相場といった格言が今更ながら身に染みてきたといったところである。
それではまた
日経平均株価 14933円 -164円
外国人動向 280万株 買い越し
日経平均は、5/19日以来の150円を超えるマイナスで引けることとなった。
しかしながら、一時200円を超える下げを見せていたことを思えば、よくぞ164円マイナスで済んだという感じである。
率直には、なかなか崩れそうで大崩れしない相場が続いているという印象であるが、為替が地味ながら円高傾向であるので、日本株も大きく上昇するのは少々厳しいのではないかと思っている。
次にマザーズだが、私からすると意味不明の動きが続いている。
マザーズ指数は前場に30を超える上昇を見せる場面となり、今日もかといった空気になりつつあったが、後場、日経の崩れとともに、30の貯金を使い果たし、一時マイナス圏に沈んだが、そこからまさかの半値戻しを達成し、15ほどのプラスで引けている。
15の上昇ではあったが、マザーズの個別銘柄は軒並みマイナスに沈んでおり、630あたりから始まった上昇も、そろそろ終焉をむかえているのではないかと勝手に妄想し、3686DLEと6072地盤ネットはとりあえず1回売却する作戦に出た。
これにて持ち株は、3678メディアドゥ、2484夢の街創造委員会、6084オウチーノの3銘柄となった。
マザーズ指数であるが、個人的には最近何回かブログに書いているとおり、プチバブルになっていると感じており、いつ暴落してもおかしくないと思っているので、この持ち株陣には現在頭を痛めているというところである。
今回は、かなり中途半端にINしてしまっただけに、そのつけが早速あらわれてきているといったところである。
やはり、銘柄に惚れると、ついつい無謀な勝負となってしまい、結局は高値掴みになってしまうという良い例である。
まぁ、高値掴みをしつつも、当時はメディアドゥがそのまま爆裂してしまい、遠くへ行ってしまうのではないかといった不安とともに戦っていたのも事実であるが、なかなか狂った歯車は元に戻らないというところである。
あと、空売り隊であるが、マザーズショックのほうが大きすぎて、マザーズほどは気にならないといったところで、特に何もしていない。
今日は、日経も下げていたので、空売り分に関しては少し復活したが、どっちに転ぶか分からない悩ましい相場は続いており、全く持って油断はできない。
最近は、イマイチ儲けも悪いが、休むも相場といった格言が今更ながら身に染みてきたといったところである。
それではまた

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