2014/6/4
日経平均株価 15067円 +33円
外国人動向 570万株 買い越し
本日は、小幅な範囲で上下を繰り返し、最後は気持ち上昇という結末を迎えることになった。
この辺で、大きく下げることを期待してみているわけだが、期待に反する展開になっており、また為替も円安に振れる始末で、基本いいとこなしである。
日足チャートはまだボックスの範囲を推移しており、上抜けしたともいえない状態であるが、空売りしている状態で14000円近辺からこれだけの反撃を食らうとダメージもかなりのものになる。
まぁ、ここから上がるにしても、とりあえず大きい下げが2回ほど入ってくれれば、あきらめもつくのだが、下げても30円程度では、何も癒されないという感じである。
次に、マザーズであるが、本日やっと連騰がストップした。
ここまでが、異常な上昇であったので、当然といえば当然なのだが、最近の上昇の割には小幅な下落にとどまった。
個人的希望としては、750をなんとか割り込んでから、買い算段をしたいと思っているが、最近はもう一歩踏み込むと買ってしまうかもしれないといった状況が続いており、日々ストレスが増えているような感じである。
ところで、今日は、LINE関連が上がったが、なんでも本家のLINEが秋以降に日米でダブル上場するということらしい。
もともとは、夏予定といわれていたLINEの上場であるが、個人的には、上場が先延ばしになった感覚もあり、どっちかといえば悪材料に近かった。
それにも関わらず、どれもこれも大幅上昇にこれまた頭を抱える羽目になっている。
頭を抱えるというのは、現段階で、LINE関連を数銘柄リストアップしており、大勝負前にこのような非常事態になると、買おうという意欲が一気に萎えてくるというところである。
歯車が狂いだしたら、何もかも裏目に出るような感じになっており、株と向き合うのもくたびれる状態が続いている。
とはいえ、精神的ダメージの割には、東証1部銘柄の空売りだけなので、超絶にコテンパンになっていないことだけがまだ救いであるのかもしれない。
マザーズも日経も、チャート的にはある意味節目を試す位置にいることから、ここからもう一段階上昇というのも難しそうだが、それが甘い妄想に終わらないことを期待したい。
それではまた
日経平均株価 15067円 +33円
外国人動向 570万株 買い越し
本日は、小幅な範囲で上下を繰り返し、最後は気持ち上昇という結末を迎えることになった。
この辺で、大きく下げることを期待してみているわけだが、期待に反する展開になっており、また為替も円安に振れる始末で、基本いいとこなしである。
日足チャートはまだボックスの範囲を推移しており、上抜けしたともいえない状態であるが、空売りしている状態で14000円近辺からこれだけの反撃を食らうとダメージもかなりのものになる。
まぁ、ここから上がるにしても、とりあえず大きい下げが2回ほど入ってくれれば、あきらめもつくのだが、下げても30円程度では、何も癒されないという感じである。
次に、マザーズであるが、本日やっと連騰がストップした。
ここまでが、異常な上昇であったので、当然といえば当然なのだが、最近の上昇の割には小幅な下落にとどまった。
個人的希望としては、750をなんとか割り込んでから、買い算段をしたいと思っているが、最近はもう一歩踏み込むと買ってしまうかもしれないといった状況が続いており、日々ストレスが増えているような感じである。
ところで、今日は、LINE関連が上がったが、なんでも本家のLINEが秋以降に日米でダブル上場するということらしい。
もともとは、夏予定といわれていたLINEの上場であるが、個人的には、上場が先延ばしになった感覚もあり、どっちかといえば悪材料に近かった。
それにも関わらず、どれもこれも大幅上昇にこれまた頭を抱える羽目になっている。
頭を抱えるというのは、現段階で、LINE関連を数銘柄リストアップしており、大勝負前にこのような非常事態になると、買おうという意欲が一気に萎えてくるというところである。
歯車が狂いだしたら、何もかも裏目に出るような感じになっており、株と向き合うのもくたびれる状態が続いている。
とはいえ、精神的ダメージの割には、東証1部銘柄の空売りだけなので、超絶にコテンパンになっていないことだけがまだ救いであるのかもしれない。
マザーズも日経も、チャート的にはある意味節目を試す位置にいることから、ここからもう一段階上昇というのも難しそうだが、それが甘い妄想に終わらないことを期待したい。
それではまた

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