2014/5/1
日経平均株価 14,485円 +181円
外国人動向 340万株 売り越し
特に理由もなかったが、日経平均株価は181円上昇した。
あえて理由を探すならば、本来なら昨日200円前後あげてもおかしくなかったことから、それがずれ込んでの上昇と見て取れる面もある。
たまにではあるが、こうした1日ずれて株価に影響が出ることもあるので、とりあえずはしょうがないといった感じで、割り切るしかあるまい。
日経平均の日足チャートも、今日の上昇で流れがまたわかりづらくなってきている。
前回高値の14650円あたりを超えてこない限りは、下げトレンド継続といったところだが、抜けてくると、15000円前後までは覚悟する必要が出てくるので、空売り隊としては難儀な局面である。
次に、昨日大きく下げたマザーズだが、本日は、昨日の下げた分をそのまま返す形で、指数もプラス20と大幅高となっている。
ここ数回、700もつれで反転する場面がみられることから、もしかしたらこの辺がそこになる可能性も否定はできない。
ただ、チャート上は、まだ下降のラインが強いため、底と判断しての買い勝負には、まだ早計な気がする。
個人的には、日経平均にしてもマザーズにしても、もう一回大きく下げていただき、晴れて買い勝負を仕掛けたいと思っているのだが、だらだら相場の前に、張りつめていた勝負心も弱ってきているというのが実情である。
正直、ここ数か月は買い方にとっても、売り方にとっても、くたびれるだけの相場が続いているだけであり、疲労だけが蓄積されることとなっている。
一応、余談ではあるが6月14日まではあまり買い勝負はしたくないというのが本音というところもある。
その理由だが、4月14日にメガマウスというプレミア級のサメが水揚げされたのだが、その2ヶ月以内は地震警戒モードということらしい。
過去例でいくと、東日本大震災、阪神淡路大震災を含める、震度5以上の大地震がかなりの確率で発生しているというのである。
なんでも専門家の話では、サメにはこういった地殻変動に敏感なるセンサーのようなものがあるらしく、一概にオカルトネタというわけでもないらしい。
信じる信じないは、自由であるが、万が一に備えて買い勝負は避けたいところでもある。
それはひとえに、私が買い勝負を仕掛けるとすると、マザーズを中心とした新興市場となり、東日本大震災の時には、マザーズ市場は壊滅的になったことは記憶に新しいところであるからして、それを避けるべくあれやこれやと、よからぬ妄想と戦う羽目になっているということである。
やや脱線したが、米株がほとんど最高値水準であるからして、ここで終わるかどうかをしっかり見極めたいところでもある。
それではまた
日経平均株価 14,485円 +181円
外国人動向 340万株 売り越し
特に理由もなかったが、日経平均株価は181円上昇した。
あえて理由を探すならば、本来なら昨日200円前後あげてもおかしくなかったことから、それがずれ込んでの上昇と見て取れる面もある。
たまにではあるが、こうした1日ずれて株価に影響が出ることもあるので、とりあえずはしょうがないといった感じで、割り切るしかあるまい。
日経平均の日足チャートも、今日の上昇で流れがまたわかりづらくなってきている。
前回高値の14650円あたりを超えてこない限りは、下げトレンド継続といったところだが、抜けてくると、15000円前後までは覚悟する必要が出てくるので、空売り隊としては難儀な局面である。
次に、昨日大きく下げたマザーズだが、本日は、昨日の下げた分をそのまま返す形で、指数もプラス20と大幅高となっている。
ここ数回、700もつれで反転する場面がみられることから、もしかしたらこの辺がそこになる可能性も否定はできない。
ただ、チャート上は、まだ下降のラインが強いため、底と判断しての買い勝負には、まだ早計な気がする。
個人的には、日経平均にしてもマザーズにしても、もう一回大きく下げていただき、晴れて買い勝負を仕掛けたいと思っているのだが、だらだら相場の前に、張りつめていた勝負心も弱ってきているというのが実情である。
正直、ここ数か月は買い方にとっても、売り方にとっても、くたびれるだけの相場が続いているだけであり、疲労だけが蓄積されることとなっている。
一応、余談ではあるが6月14日まではあまり買い勝負はしたくないというのが本音というところもある。
その理由だが、4月14日にメガマウスというプレミア級のサメが水揚げされたのだが、その2ヶ月以内は地震警戒モードということらしい。
過去例でいくと、東日本大震災、阪神淡路大震災を含める、震度5以上の大地震がかなりの確率で発生しているというのである。
なんでも専門家の話では、サメにはこういった地殻変動に敏感なるセンサーのようなものがあるらしく、一概にオカルトネタというわけでもないらしい。
信じる信じないは、自由であるが、万が一に備えて買い勝負は避けたいところでもある。
それはひとえに、私が買い勝負を仕掛けるとすると、マザーズを中心とした新興市場となり、東日本大震災の時には、マザーズ市場は壊滅的になったことは記憶に新しいところであるからして、それを避けるべくあれやこれやと、よからぬ妄想と戦う羽目になっているということである。
やや脱線したが、米株がほとんど最高値水準であるからして、ここで終わるかどうかをしっかり見極めたいところでもある。
それではまた

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