2014/4/22
日経平均株価 14388円 -123円
外国人動向 210万株 買い越し
本日は、米株及びドル円が気持ちよかったことから、朝方一時前日比で90円ほど高い場面が見られた。
しかし、9時30分以降は確実に値を下げる展開となり、逆に前日比123円安で引けている。
ついでながらに、円相場も14時以降、平均株価と似たような動きとなり、チャート的には少しきつめの円高を演じている。
さて、日経平均株価だが、本日ぼちぼち下げたことから、日足チャート的には、明日以降、危険をはらんだ形となっている。
昨日のブログで、4/21の上ひげが、リバウンドの終了の可能性があると書いたが、その流れを見事に引き継ぎ、明日以降大きな下げがやってきても、なんら違和感のない形となっている。
個人的には、下げの第2ステージということであれば、今日の高値あたりがリバウンドの天井と感じていたことから、本日、一気に空売りパワーを全快マックスまで持っていった。
思えば、昨日、消費者金融関連の空売りポジションを全て落としたわけだが、本日は見事に消費者金融関連はそこそこ下げる結果となっており、結果を見れば、空売り続投で異常なしということであった。
消費者金融関連にとっては、昨日の材料は最強だったのでいたしかたない判断ではあったが、昨日の寄り高以降下げっぱなしということであれば、いちいち反応するなといいたいところである。
(反応しても5%高程度であれば問題ないが、銘柄によっては10%越えも結構出ていた。)
という昨日の思い出話をしたところで、空売り資金が増えたことから、残りの空売り予算を全力投球した次第である。
日足チャート的には、極めて、明日以降危険が予測されると勝手に妄想した挙句、勝手に自信満々状態になってしまっての勝負を笑って頂きたい。
正直なところ、昨日の消費者金融銘柄の暴挙には、相場から離れたい衝動にも駆られたが、9983ファーストリテイリングのように、空売りをしかけて大きく下げているものもあり、また、収支としては、ここ2週間のトータルで言えばプラスになっていることもあり、なんとか前向きに歩んでいるといったところである。
なお、今日の日足チャートは、昨日、心が折れかけた、私にとっては非常に勇気づけられるチャートであることはゆうまでもない。
一応、ここまで散々明日以降は暴落しそうな妄想を述べたが、本日、米株が爆上げしたり、また円安が一気に進行するなどすれば、当然のことながら、日本株も堅調に動きそうであるということは、ある意味起こり得る可能性としてあるため、皆さんは参考程度に私の記事に目を通して頂ければと思う。
私の中では、今日からの下げが14000円前後で終わるのか、一気に下抜けするのかは、現時点では判断しかねるが、とりあえず、最低でも14000円あたりまで下げるのではないかとは思っている。
もちろん、最終的には12400円程度まであり得るのではないかと思っているが、そう思えばこその大勝負を決行している次第である。
(空売り大勝負も今年1月後半からずっと継続しているが、結果、ボックス圏の動きに終始しており、収支としてはややプラス程度と、苦戦が続いている。)
私が一番避けたいのは、この先12000円台程度までの大きな暴落が起きた際に、空売りを小勝負で臨んでしまったばかりに、猛烈な後悔と向き合うという事態である。
一応、当たり前のことだが、大きな儲けは大勝負してこそ得られる報酬であるので、今日のような珍しく自信が芽生えた日などは、やはりマックス勝負を決行するほかなかったというところである。
次に、マザーズだが、こちらも無意味に割合大きな下げとなっている。
チャート的には、明日以降も危険な要素をはらんでいるのは、日経平均と同じくである。
下げた理由は分からぬが、昨日の段階で、ほぼ上段トレンドラインであったことから、それを踏まえての下げへの方向転換というところではないかと思っている。
ここ数日、マザーズも銘柄によってはいい感じの動きになっているものもあり、買っておけばと思うことも案外あるのだが、やはり、自分の中ではまだ、暴落の途中との認識から、ここ数日の買い勝負は避けていたところがある。
まぁ、現状でかなり空売りが膨らんでいるので、ここからは自分の欲に負けぬよう冷静に判断したいところである。
分相応というところである。
ではまた
日経平均株価 14388円 -123円
外国人動向 210万株 買い越し
本日は、米株及びドル円が気持ちよかったことから、朝方一時前日比で90円ほど高い場面が見られた。
しかし、9時30分以降は確実に値を下げる展開となり、逆に前日比123円安で引けている。
ついでながらに、円相場も14時以降、平均株価と似たような動きとなり、チャート的には少しきつめの円高を演じている。
さて、日経平均株価だが、本日ぼちぼち下げたことから、日足チャート的には、明日以降、危険をはらんだ形となっている。
昨日のブログで、4/21の上ひげが、リバウンドの終了の可能性があると書いたが、その流れを見事に引き継ぎ、明日以降大きな下げがやってきても、なんら違和感のない形となっている。
個人的には、下げの第2ステージということであれば、今日の高値あたりがリバウンドの天井と感じていたことから、本日、一気に空売りパワーを全快マックスまで持っていった。
思えば、昨日、消費者金融関連の空売りポジションを全て落としたわけだが、本日は見事に消費者金融関連はそこそこ下げる結果となっており、結果を見れば、空売り続投で異常なしということであった。
消費者金融関連にとっては、昨日の材料は最強だったのでいたしかたない判断ではあったが、昨日の寄り高以降下げっぱなしということであれば、いちいち反応するなといいたいところである。
(反応しても5%高程度であれば問題ないが、銘柄によっては10%越えも結構出ていた。)
という昨日の思い出話をしたところで、空売り資金が増えたことから、残りの空売り予算を全力投球した次第である。
日足チャート的には、極めて、明日以降危険が予測されると勝手に妄想した挙句、勝手に自信満々状態になってしまっての勝負を笑って頂きたい。
正直なところ、昨日の消費者金融銘柄の暴挙には、相場から離れたい衝動にも駆られたが、9983ファーストリテイリングのように、空売りをしかけて大きく下げているものもあり、また、収支としては、ここ2週間のトータルで言えばプラスになっていることもあり、なんとか前向きに歩んでいるといったところである。
なお、今日の日足チャートは、昨日、心が折れかけた、私にとっては非常に勇気づけられるチャートであることはゆうまでもない。
一応、ここまで散々明日以降は暴落しそうな妄想を述べたが、本日、米株が爆上げしたり、また円安が一気に進行するなどすれば、当然のことながら、日本株も堅調に動きそうであるということは、ある意味起こり得る可能性としてあるため、皆さんは参考程度に私の記事に目を通して頂ければと思う。
私の中では、今日からの下げが14000円前後で終わるのか、一気に下抜けするのかは、現時点では判断しかねるが、とりあえず、最低でも14000円あたりまで下げるのではないかとは思っている。
もちろん、最終的には12400円程度まであり得るのではないかと思っているが、そう思えばこその大勝負を決行している次第である。
(空売り大勝負も今年1月後半からずっと継続しているが、結果、ボックス圏の動きに終始しており、収支としてはややプラス程度と、苦戦が続いている。)
私が一番避けたいのは、この先12000円台程度までの大きな暴落が起きた際に、空売りを小勝負で臨んでしまったばかりに、猛烈な後悔と向き合うという事態である。
一応、当たり前のことだが、大きな儲けは大勝負してこそ得られる報酬であるので、今日のような珍しく自信が芽生えた日などは、やはりマックス勝負を決行するほかなかったというところである。
次に、マザーズだが、こちらも無意味に割合大きな下げとなっている。
チャート的には、明日以降も危険な要素をはらんでいるのは、日経平均と同じくである。
下げた理由は分からぬが、昨日の段階で、ほぼ上段トレンドラインであったことから、それを踏まえての下げへの方向転換というところではないかと思っている。
ここ数日、マザーズも銘柄によってはいい感じの動きになっているものもあり、買っておけばと思うことも案外あるのだが、やはり、自分の中ではまだ、暴落の途中との認識から、ここ数日の買い勝負は避けていたところがある。
まぁ、現状でかなり空売りが膨らんでいるので、ここからは自分の欲に負けぬよう冷静に判断したいところである。
分相応というところである。
ではまた

スポンサーサイト