2014/4/21
日経平均株価 14512円 -3円
外国人動向 140万株 売り越し
平均株価は一時130円以上値を上げる場面が見られたが、引けにかけて弱含み前日とあまり変わらない水準で引けている。
日足チャート的には、プチ上ひげをつけ、もしかしたら今日の高値が再び下落へのシグナルとなるかもしれない。
あくまでも、本日の米株次第ではあるが・・・
次に、マザーズだが、こちらも私が危惧していた水準である750を超える場面が見られたが、日経平均同様引けにかけて弱含み、日足チャートとしては、短めのかぶせ線をつけており、明日に向けたシグナルとしては弱い足の形をつけている。
ところで、本日は、朝から消費者金融関連銘柄が壮絶な買い気配で始まった。
なんでも、自民党が貸金業者に対して金利規制の緩和を検討すると報じたことが原因らしいのだが、その関連3銘柄を空売りしていた私としては、非常事態を迎えることになった。
8570イオンフィナンシャル、8508Jトラスト、8303新生銀行の3銘柄が空売り銘柄として君臨していたが、朝の寄りが
イオンフィナンシャル 前日2528円が2647円寄り付き 引け2571円
Jトラスト 前日1138円が1370円寄り付き 引け1249円
新生銀行 前日199円が225円寄り付き 引け207円
と朝から肝を冷やす結果となった。
終わってみれば、上記のように、超爆とはなっていないが、朝の9時30分までに買い戻しをした私は、ぼちぼち痛い水準で買い戻すことになった。
朝一の段階では、消費者金融関連にとっては最高のニュースであったため軒並み爆上げとなっていた。
銘柄によっては、一時ストップ高まで発展するものもあり、心持ちとしては、ストップ高で明日に持ち越しだけは避けたいと思っていた。
消費者金融関連は、爆裂モードに入ると、とんでもない値幅で上昇することがあることは周知の事実だが、今日余裕をもって傍観しストップ高になると、取り返しのつかない展開になることは容易に想像もでき、仕方なく処分とあいなった。
例えば、Jトラストだが、1370円で寄り付いた後、1331円で買い戻したのだが、その頃アイフルがストップ高で寄り付いていた。
当然ながら、その水準から上がるか下がるかは分からないのだが、アイフルがストップ高であったため、Jトラストもそのうちストップ高に向けて復活するのではないかと、想像を働かせた結果、まぁまぁ高いところを買い戻されたというところである。
一応、自分ルールで理由があっての逆走であったことから、潔く買い戻しを決行したというところである。
他の銘柄も、午前中はぼちぼち上げていたが、とりあえずは空売り精神を持続させ明日につなげることとなっている。
兎にも角にも、まずは本日の米株であるが、そろそろsell in mayという米国の有名な株格言もあることから、それに向けた動きを開始してほしいところである。
なかなか儲からない相場が続いているが、気を取り直して戦いたい。
ではまた
日経平均株価 14512円 -3円
外国人動向 140万株 売り越し
平均株価は一時130円以上値を上げる場面が見られたが、引けにかけて弱含み前日とあまり変わらない水準で引けている。
日足チャート的には、プチ上ひげをつけ、もしかしたら今日の高値が再び下落へのシグナルとなるかもしれない。
あくまでも、本日の米株次第ではあるが・・・
次に、マザーズだが、こちらも私が危惧していた水準である750を超える場面が見られたが、日経平均同様引けにかけて弱含み、日足チャートとしては、短めのかぶせ線をつけており、明日に向けたシグナルとしては弱い足の形をつけている。
ところで、本日は、朝から消費者金融関連銘柄が壮絶な買い気配で始まった。
なんでも、自民党が貸金業者に対して金利規制の緩和を検討すると報じたことが原因らしいのだが、その関連3銘柄を空売りしていた私としては、非常事態を迎えることになった。
8570イオンフィナンシャル、8508Jトラスト、8303新生銀行の3銘柄が空売り銘柄として君臨していたが、朝の寄りが
イオンフィナンシャル 前日2528円が2647円寄り付き 引け2571円
Jトラスト 前日1138円が1370円寄り付き 引け1249円
新生銀行 前日199円が225円寄り付き 引け207円
と朝から肝を冷やす結果となった。
終わってみれば、上記のように、超爆とはなっていないが、朝の9時30分までに買い戻しをした私は、ぼちぼち痛い水準で買い戻すことになった。
朝一の段階では、消費者金融関連にとっては最高のニュースであったため軒並み爆上げとなっていた。
銘柄によっては、一時ストップ高まで発展するものもあり、心持ちとしては、ストップ高で明日に持ち越しだけは避けたいと思っていた。
消費者金融関連は、爆裂モードに入ると、とんでもない値幅で上昇することがあることは周知の事実だが、今日余裕をもって傍観しストップ高になると、取り返しのつかない展開になることは容易に想像もでき、仕方なく処分とあいなった。
例えば、Jトラストだが、1370円で寄り付いた後、1331円で買い戻したのだが、その頃アイフルがストップ高で寄り付いていた。
当然ながら、その水準から上がるか下がるかは分からないのだが、アイフルがストップ高であったため、Jトラストもそのうちストップ高に向けて復活するのではないかと、想像を働かせた結果、まぁまぁ高いところを買い戻されたというところである。
一応、自分ルールで理由があっての逆走であったことから、潔く買い戻しを決行したというところである。
他の銘柄も、午前中はぼちぼち上げていたが、とりあえずは空売り精神を持続させ明日につなげることとなっている。
兎にも角にも、まずは本日の米株であるが、そろそろsell in mayという米国の有名な株格言もあることから、それに向けた動きを開始してほしいところである。
なかなか儲からない相場が続いているが、気を取り直して戦いたい。
ではまた

スポンサーサイト