2014/4/2
日経平均株価 14946円 +154円
外国人動向 1680万株 買い越し
本日も、昨日同様、米株高と円安パワーの恩恵を受けて、朝から大きく値を上げた。
しかし、2時あたりから急速に値を落とし、結局154円高という結果に終わっている。
日足チャート的には、少々長めの上ヒゲをつけていることから、嫌な感じもあり、また、上段トレンドラインを超えた割には、結局、終値ベース的にはトレンドラインレベルで収まっていることから、明日以降は微妙な流れも予測される。
とりあえずは、明日、終値ベースで15000円を回復すれば、関門その1を突破という感じだ。
ちなみに関門2は前回高値の15312円である。
次にマザーズだが、マザーズ銘柄の大量買いをしている私としては、良い流れとなっている。
指数的にも前日比+29とさく裂しており、当面の壁と見ていた800に肉薄する結果で引けている。
ただ、この水準は個人的には、壁と見ていた水準の一つであり、この辺りが転換点になる可能性もあることを視野に入れておきたい。
さて、ここからの作戦だが、昨日までは、750を割らない限りはじたばたしないという方針であったが、少し切り上げて、770を割らない限りは傍観の方針でいこうと思っている。
正直なところ、個別銘柄の動きだけを見ていると、裏をかかれることが多いので、全体指数の流れを見極めたうえで勝負をかけていくのが、比較的、間違いが少ないのではないかと思っている。
次に、現在持っている銘柄で、本日活躍した銘柄であるが、
4587 ペプチドリーム +1180 +14.25%
3680 ホットリンク +252 +14.96%
という好結果となっている。
この2銘柄だが、買った後は、さほど大した動きになっておらず、活きがいい銘柄に乗り換えるべきか悩んでいた銘柄でもある。
しかし、乗り換え作戦で、あまり良い思い出も少なかったことから、業績的には両方とも◎なのでもう少し様子をみる
ことにした。
(過去例でいくと、売った直後に、上昇し、また乗り換えた銘柄が下がるといった、ちぐはぐな展開がえてして起きやすい)
とりあえずは、昨日、乗り換え作戦を踏みとどまったおかげで、なんとか今日の恩恵にあずかることとなっている。
まぁ、上昇して活きがいいのはそろそろパワーを使い果たしているという解釈も当然できることから、そこから下がるのも何ら不思議はない現象である。
また、業績などに異常がない場合、出遅れが目立つ銘柄などは後になって噴火することも往々にしてあるからにして、そのうち上がるだろうの精神で待つことも重要なのではないかと思っている。
言葉にすれば、非常に簡単なことだが、実際に値動きをずっと追っていると、上がっている銘柄は買いたくなり、下がっている銘柄は、処分したくなるので、ひとの心とは本当に厄介な側面ももっているのだと感心する。
あとは、持ち株で赤字となっているのが、2461ファンコミュニケーションズだけとなっている。
昨年以来、上がりっぱなしだっただけに、少々不安が残るところでもある。
ではまた
日経平均株価 14946円 +154円
外国人動向 1680万株 買い越し
本日も、昨日同様、米株高と円安パワーの恩恵を受けて、朝から大きく値を上げた。
しかし、2時あたりから急速に値を落とし、結局154円高という結果に終わっている。
日足チャート的には、少々長めの上ヒゲをつけていることから、嫌な感じもあり、また、上段トレンドラインを超えた割には、結局、終値ベース的にはトレンドラインレベルで収まっていることから、明日以降は微妙な流れも予測される。
とりあえずは、明日、終値ベースで15000円を回復すれば、関門その1を突破という感じだ。
ちなみに関門2は前回高値の15312円である。
次にマザーズだが、マザーズ銘柄の大量買いをしている私としては、良い流れとなっている。
指数的にも前日比+29とさく裂しており、当面の壁と見ていた800に肉薄する結果で引けている。
ただ、この水準は個人的には、壁と見ていた水準の一つであり、この辺りが転換点になる可能性もあることを視野に入れておきたい。
さて、ここからの作戦だが、昨日までは、750を割らない限りはじたばたしないという方針であったが、少し切り上げて、770を割らない限りは傍観の方針でいこうと思っている。
正直なところ、個別銘柄の動きだけを見ていると、裏をかかれることが多いので、全体指数の流れを見極めたうえで勝負をかけていくのが、比較的、間違いが少ないのではないかと思っている。
次に、現在持っている銘柄で、本日活躍した銘柄であるが、
4587 ペプチドリーム +1180 +14.25%
3680 ホットリンク +252 +14.96%
という好結果となっている。
この2銘柄だが、買った後は、さほど大した動きになっておらず、活きがいい銘柄に乗り換えるべきか悩んでいた銘柄でもある。
しかし、乗り換え作戦で、あまり良い思い出も少なかったことから、業績的には両方とも◎なのでもう少し様子をみる
ことにした。
(過去例でいくと、売った直後に、上昇し、また乗り換えた銘柄が下がるといった、ちぐはぐな展開がえてして起きやすい)
とりあえずは、昨日、乗り換え作戦を踏みとどまったおかげで、なんとか今日の恩恵にあずかることとなっている。
まぁ、上昇して活きがいいのはそろそろパワーを使い果たしているという解釈も当然できることから、そこから下がるのも何ら不思議はない現象である。
また、業績などに異常がない場合、出遅れが目立つ銘柄などは後になって噴火することも往々にしてあるからにして、そのうち上がるだろうの精神で待つことも重要なのではないかと思っている。
言葉にすれば、非常に簡単なことだが、実際に値動きをずっと追っていると、上がっている銘柄は買いたくなり、下がっている銘柄は、処分したくなるので、ひとの心とは本当に厄介な側面ももっているのだと感心する。
あとは、持ち株で赤字となっているのが、2461ファンコミュニケーションズだけとなっている。
昨年以来、上がりっぱなしだっただけに、少々不安が残るところでもある。
ではまた

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