2023/7/7
日経平均株価 32388円 -384円
本日の日経平均株価は、昨日に続き大きな下落幅となり、引けてみれば384円下落という結末となっている。
とりあえず、6月安値とほぼ同水準まで下げてきたので、来週以降、切り返すか、又は32000円割れとなるか注目したいところである。
もしも、32000円を割ってくると、日足の上では、高値圏にてダブルトップが形成されるような状況となるので、更なる大幅調整も視野に入れておいたほうが、無難といえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、朝一で775まで下落を記録しており、急落の反動もあってか、ひとまずは何とか切り返し+1と微増にて終えることとなっている。
とりあえず、個人的には770前後をひとまずの底と見ているが、本日の775が底打ちとなるか注目したいところである。
あと、持ち株陣であるが、一部上昇した銘柄もあったが、下落銘柄が多い状態というところで、収支も少しマイナスであった。
まぁ、マザーズ指数の底打ちが近いことを信じて、反転攻勢を来週以降期待したいところである。
最後に、今週は結構な調整をした気分であるが、日経平均の日足チャートを見る限りは、まだまだ少しばかりの調整が完了したというところで、来週以降も大きく調整する余地は普通にあり、悩ましい日は続きそうなところである。
まぁ、悪くすると30000円程度までは下落しても不思議とも言えないため、ある程度の下落は許容範囲として反転の時を待ちたいとするところである。
まぁ、しばらくは下手な売り買いは個人的には慎みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 32388円 -384円
本日の日経平均株価は、昨日に続き大きな下落幅となり、引けてみれば384円下落という結末となっている。
とりあえず、6月安値とほぼ同水準まで下げてきたので、来週以降、切り返すか、又は32000円割れとなるか注目したいところである。
もしも、32000円を割ってくると、日足の上では、高値圏にてダブルトップが形成されるような状況となるので、更なる大幅調整も視野に入れておいたほうが、無難といえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、朝一で775まで下落を記録しており、急落の反動もあってか、ひとまずは何とか切り返し+1と微増にて終えることとなっている。
とりあえず、個人的には770前後をひとまずの底と見ているが、本日の775が底打ちとなるか注目したいところである。
あと、持ち株陣であるが、一部上昇した銘柄もあったが、下落銘柄が多い状態というところで、収支も少しマイナスであった。
まぁ、マザーズ指数の底打ちが近いことを信じて、反転攻勢を来週以降期待したいところである。
最後に、今週は結構な調整をした気分であるが、日経平均の日足チャートを見る限りは、まだまだ少しばかりの調整が完了したというところで、来週以降も大きく調整する余地は普通にあり、悩ましい日は続きそうなところである。
まぁ、悪くすると30000円程度までは下落しても不思議とも言えないため、ある程度の下落は許容範囲として反転の時を待ちたいとするところである。
まぁ、しばらくは下手な売り買いは個人的には慎みたいとするところである。
それではまた

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