2023/6/26
日経平均株価 32698円 -82円
本日の日経平均株価は、一時280円程度の下落となっていたが、朝一を消化すると次第に落ち着く展開となり、引けてみれば82円安と小幅下落となっている。
とりあえず、日足的には、まだまだ下落の余地はありそうなところであるが、もう一波乱程度は意識しておいたほうがよさそうと言えるところである。
次にマザーズ指数であるが、-18と大きく下落となり、3営業日続けての適度な荒れ模様となっている。
とりあえず、マザーズにおいては800~780程度が底打ちの目安となりそうであるが、この辺りの水準からは切り返しの可能性も高くなってくるので、立ち回りがあまりうまくない方などは、下手に売り買いをすると往復で痛い目に合いそうなところでもあるので、そのあたりは注意していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、7163住信SBIを除いては、ほぼほぼ全面安となってしまい、収支も冴えない状態が続くこととなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、そろそろの底打ちを信じて反転攻勢を待ちたいとするところである。
最後に、日経平均も日足だけを見ると31000円程度までは下落したほうが健全な日足チャートに見えそうなところであるが、バブルに入りつつある現在の状況では、どこで反転スイッチが入るか分からないところでもある。
まぁ、個人的には現物勝負というところでもあるので、引き続き現状そのままに乗り越えたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 32698円 -82円
本日の日経平均株価は、一時280円程度の下落となっていたが、朝一を消化すると次第に落ち着く展開となり、引けてみれば82円安と小幅下落となっている。
とりあえず、日足的には、まだまだ下落の余地はありそうなところであるが、もう一波乱程度は意識しておいたほうがよさそうと言えるところである。
次にマザーズ指数であるが、-18と大きく下落となり、3営業日続けての適度な荒れ模様となっている。
とりあえず、マザーズにおいては800~780程度が底打ちの目安となりそうであるが、この辺りの水準からは切り返しの可能性も高くなってくるので、立ち回りがあまりうまくない方などは、下手に売り買いをすると往復で痛い目に合いそうなところでもあるので、そのあたりは注意していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、7163住信SBIを除いては、ほぼほぼ全面安となってしまい、収支も冴えない状態が続くこととなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、そろそろの底打ちを信じて反転攻勢を待ちたいとするところである。
最後に、日経平均も日足だけを見ると31000円程度までは下落したほうが健全な日足チャートに見えそうなところであるが、バブルに入りつつある現在の状況では、どこで反転スイッチが入るか分からないところでもある。
まぁ、個人的には現物勝負というところでもあるので、引き続き現状そのままに乗り越えたいとするところである。
それではまた

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