2023/2/2
日経平均株価 27402円 +55円
本日の日経平均株価は、55円高と上昇したものの、日足的には27500円を目前に上値が重い状況となっている。
節分天井ということであれば、このあたりが天井ということで、来週以降は波乱含みとなりそうであるが、日足的にも下落を示唆しているような感じである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも+2と小幅続伸となっている。
とりあえず、上に行きたがっているものの、もれなく下げの勢力に押されているといった感じで、こちらも上値が重くなりつつあると感じるところである。
まぁ、幾分の調整は必要といえそうなところなので、少々の下落は受け入れたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、期待の銀行株が少しながらも弱含みとなっている。
まぁ、日足的には銀行株もそろそろの反撃がありそうなので、勝負は続行であるが、やはり4月以降の日銀人事が見えてきたときには、なんだかんだと利上げの理由を付けて、銀行株に資金が集まりそうな気はしているところである。
とりあえず、銀行チームはその時を踏まえて、待ちたいとするところである。
最後に、直近IPOがここ最近、ボチボチ景気良く上昇しており、買いたい買いたいと思いつつ、節分天井を踏まえてスルーすることとなっている。
まぁ、中途半端に買いを入れると、普通にしっぺ返しを食らう可能性も高いので、ひとまずは相場を傍観しておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 27402円 +55円
本日の日経平均株価は、55円高と上昇したものの、日足的には27500円を目前に上値が重い状況となっている。
節分天井ということであれば、このあたりが天井ということで、来週以降は波乱含みとなりそうであるが、日足的にも下落を示唆しているような感じである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも+2と小幅続伸となっている。
とりあえず、上に行きたがっているものの、もれなく下げの勢力に押されているといった感じで、こちらも上値が重くなりつつあると感じるところである。
まぁ、幾分の調整は必要といえそうなところなので、少々の下落は受け入れたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、期待の銀行株が少しながらも弱含みとなっている。
まぁ、日足的には銀行株もそろそろの反撃がありそうなので、勝負は続行であるが、やはり4月以降の日銀人事が見えてきたときには、なんだかんだと利上げの理由を付けて、銀行株に資金が集まりそうな気はしているところである。
とりあえず、銀行チームはその時を踏まえて、待ちたいとするところである。
最後に、直近IPOがここ最近、ボチボチ景気良く上昇しており、買いたい買いたいと思いつつ、節分天井を踏まえてスルーすることとなっている。
まぁ、中途半端に買いを入れると、普通にしっぺ返しを食らう可能性も高いので、ひとまずは相場を傍観しておきたいとするところである。
それではまた

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