2022/12/16
日経平均株価 27527円 -524円
本日の日経平均株価は、米株が764ドル安と大きく下落したことを受け524円安と大幅下落となってしまった。
日足を見ると、ほぼ27500円となっているが、先日安値がこの水準なので、もう一段の下落となると、相場も一波乱ありそうなところでもある。
個人的には、27500円あたりの水準で収まってほしいと感じるところであるが、米株が今晩もう一押しの下落となると、一気に暗雲漂うことになるので、まさに警戒といったところである。
次にマザーズ指数であるが、-11というところで774で引けており、再び25日移動平均線を割ることとなっている。
こちらも本日の下落は想定外であったわけであるが、760あたりまででなんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、7191イントラストが全般弱い中、2%ほど上昇しており、ひとまずの利確としてしまった。
まぁ、今年の中盤までは、全体を通して、適度に赤字となっていたので、節税対策の売りといったところである。
まぁ日足的には850円を超えて売りたいところであったが、大幅下落の日に幾分強い動きをすると、翌日はもうひとつのことも案外あるので、思い切って売り払ったというところである。
ただ、基本的にはもう少々持ち続けたいところでもあったので、タイミングを見て買い戻したいところである。
あと、もう少々は節税対策の売りをしたいところもあるが、基本的に売ることは苦手なので、来週どうするかもうひと悩みしたいところである。
あと、3479ティーケーピーが+60円と不調から脱しつつあり、また、7033マネジメントソリューションズも105円高とまさかの4000円オーバーとなっており、日経の不調の割には、上がった銘柄もあったと感じるところである。
最後に、米景気の失速がここのところの話題の焦点となりつつあるが、時としてこうしたことが市場の話題の主役となり、本日のような米株下落につながる話もあるようである。
まぁ、利上げも0.5%に上げ幅も縮まったわけであるが、トータルでは5.1%を目指すということで、その状態が続くと、やはり景気には大きな悪影響となるものと感じるところである。
まぁ、理由を付ければ、売り払いもありといったところであるが、なかなか舵取りも難しいいったところである。
それではまた
日経平均株価 27527円 -524円
本日の日経平均株価は、米株が764ドル安と大きく下落したことを受け524円安と大幅下落となってしまった。
日足を見ると、ほぼ27500円となっているが、先日安値がこの水準なので、もう一段の下落となると、相場も一波乱ありそうなところでもある。
個人的には、27500円あたりの水準で収まってほしいと感じるところであるが、米株が今晩もう一押しの下落となると、一気に暗雲漂うことになるので、まさに警戒といったところである。
次にマザーズ指数であるが、-11というところで774で引けており、再び25日移動平均線を割ることとなっている。
こちらも本日の下落は想定外であったわけであるが、760あたりまででなんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、7191イントラストが全般弱い中、2%ほど上昇しており、ひとまずの利確としてしまった。
まぁ、今年の中盤までは、全体を通して、適度に赤字となっていたので、節税対策の売りといったところである。
まぁ日足的には850円を超えて売りたいところであったが、大幅下落の日に幾分強い動きをすると、翌日はもうひとつのことも案外あるので、思い切って売り払ったというところである。
ただ、基本的にはもう少々持ち続けたいところでもあったので、タイミングを見て買い戻したいところである。
あと、もう少々は節税対策の売りをしたいところもあるが、基本的に売ることは苦手なので、来週どうするかもうひと悩みしたいところである。
あと、3479ティーケーピーが+60円と不調から脱しつつあり、また、7033マネジメントソリューションズも105円高とまさかの4000円オーバーとなっており、日経の不調の割には、上がった銘柄もあったと感じるところである。
最後に、米景気の失速がここのところの話題の焦点となりつつあるが、時としてこうしたことが市場の話題の主役となり、本日のような米株下落につながる話もあるようである。
まぁ、利上げも0.5%に上げ幅も縮まったわけであるが、トータルでは5.1%を目指すということで、その状態が続くと、やはり景気には大きな悪影響となるものと感じるところである。
まぁ、理由を付ければ、売り払いもありといったところであるが、なかなか舵取りも難しいいったところである。
それではまた

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