2022/10/14
日経平均株価 27090円 +853円
本日の日経平均株価は、米株が827ドル高と大幅上昇となったことを受け、853円高とこちらも大幅上昇となっている。
まぁ、本日の大幅高にだけ関すると喜ばしいところもあるが、ここのところ急落と急騰を抜き打ち的に繰り返す展開が続いており、ポジション取りが難しいと感じるところである。
とりあえず、昨日の時点でやけくそで持ち続けた投資家は、本日ヤレヤレといったところであるが、昨日は個別に適度に下落していたこともあり、損切を敢行した方も多かったのではないかとみている。
そうした方などは、本日の急騰についていけるべくもなく、やはり頭を抱えていそうなところであり、ひとつの行動によって、天国にも地獄にも落とされるといったところである。
とりあえず、米株が29000円あたりで底打ちという可能性も無きにしも非ずであるが、まずは30500ドルを早々に回復していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、+16というところで、日足的には横横の展開が継続中といったところである。
ただ、日足的には4つの移動平均線がかなり収縮してきていることもあり、近く上にも下にも大きな動きがあっても不思議ではないと感じるところである。
まぁ、買い勝負をしている身としては、上目線でチャートを見てしまいがちであるが、普通に下に落とされることも想定しつつ、投資を続行というところである。
あと、持ち株陣であるが、4425Kudanが寄らずのストップ高となっており、まさかの展開に目を疑うこととなっている。
この銘柄であるが、9月に2578円で購入後、米株が30000ドルを割り込んだことを受け、同じ9月に早々に2309円で売り払い頭を抱えることとなっていた。
ただ、先週の米株2連続急騰を受けて、その流れに便乗すべく2333円で買戻しをするに至った。
その後、昨日の時点で2250円まで下落をしており、踏んだり蹴ったりといったところであったが、やけくその精神で放置していたところ、よもやの展開にひとまずはやけ買いが報われたといったところである。
あと、3475グッドコムアセットが200円高というところで13%の上昇となり、うれしいところではあるが、好調銘柄は急騰をもって終わりを告げることもままあることから、来週以降、大崩れをしないことを祈るばかりというところである。
あと、3479ティーケーピーを2770円で新規買いとなっている。
他の銘柄もひとまずは適度に上昇というところで、収支も珍しく大きく回復している。
最後に、上にも下にも激しい展開が続く株式市場であるが、買うなら買う、売るなら売るとスタンスを決めておかないと、買ったら下がり、売ったら上昇と逆転パンチをくらうといったところで、バイプッシュで負けが増える可能性もあるので、そのあたりは気を付けておきたいところである。
とりあえずは、現物の範囲で勝負は続行というところである。
それではまた
日経平均株価 27090円 +853円
本日の日経平均株価は、米株が827ドル高と大幅上昇となったことを受け、853円高とこちらも大幅上昇となっている。
まぁ、本日の大幅高にだけ関すると喜ばしいところもあるが、ここのところ急落と急騰を抜き打ち的に繰り返す展開が続いており、ポジション取りが難しいと感じるところである。
とりあえず、昨日の時点でやけくそで持ち続けた投資家は、本日ヤレヤレといったところであるが、昨日は個別に適度に下落していたこともあり、損切を敢行した方も多かったのではないかとみている。
そうした方などは、本日の急騰についていけるべくもなく、やはり頭を抱えていそうなところであり、ひとつの行動によって、天国にも地獄にも落とされるといったところである。
とりあえず、米株が29000円あたりで底打ちという可能性も無きにしも非ずであるが、まずは30500ドルを早々に回復していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、+16というところで、日足的には横横の展開が継続中といったところである。
ただ、日足的には4つの移動平均線がかなり収縮してきていることもあり、近く上にも下にも大きな動きがあっても不思議ではないと感じるところである。
まぁ、買い勝負をしている身としては、上目線でチャートを見てしまいがちであるが、普通に下に落とされることも想定しつつ、投資を続行というところである。
あと、持ち株陣であるが、4425Kudanが寄らずのストップ高となっており、まさかの展開に目を疑うこととなっている。
この銘柄であるが、9月に2578円で購入後、米株が30000ドルを割り込んだことを受け、同じ9月に早々に2309円で売り払い頭を抱えることとなっていた。
ただ、先週の米株2連続急騰を受けて、その流れに便乗すべく2333円で買戻しをするに至った。
その後、昨日の時点で2250円まで下落をしており、踏んだり蹴ったりといったところであったが、やけくその精神で放置していたところ、よもやの展開にひとまずはやけ買いが報われたといったところである。
あと、3475グッドコムアセットが200円高というところで13%の上昇となり、うれしいところではあるが、好調銘柄は急騰をもって終わりを告げることもままあることから、来週以降、大崩れをしないことを祈るばかりというところである。
あと、3479ティーケーピーを2770円で新規買いとなっている。
他の銘柄もひとまずは適度に上昇というところで、収支も珍しく大きく回復している。
最後に、上にも下にも激しい展開が続く株式市場であるが、買うなら買う、売るなら売るとスタンスを決めておかないと、買ったら下がり、売ったら上昇と逆転パンチをくらうといったところで、バイプッシュで負けが増える可能性もあるので、そのあたりは気を付けておきたいところである。
とりあえずは、現物の範囲で勝負は続行というところである。
それではまた

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