2022/9/6
日経平均株価 27626円 +6円
本日の日経平均株価は、米株が休業だったこともあり、6円高と小動きに引けることとなっている。
とりあえず、日足的には27500円を割れるか否かというところで、割り込むと一段の下落が懸念されるだけに、引き続き米株動向には注意を祓いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも引けてみれば+3というところで、小さな動きに留まることとなっている。
とりあえず、日足の形状としては、まだ緩やかな上昇を続けているような感じなので、早い段階で750を奪還していただきたいところである。
なお、700を割り込んでくると、下げが一気に加速する恐れもあるので、そのあたりは警戒をしておきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、目を見張る動きとなった銘柄はなく、全体的には小動きに終始したという感じである。
とりあえずは、雲行きも怪しい中、下げなかったことでひとまずは良しとしておきたいところである。
最後に、米株が連休明けというところで、再度の下落局面に入っていくようであると、日経平均も節目となる27500円を割り込んでくる可能性が出てくる。
まぁ、米株に明るいニュースが見えない中、半分なりとも手持ちを減らしておくことが良いのではないかと感じるところであるが、なかなか一回乗っかった船を降りることもできないというところで、もう少々は勝負続行の精神で持ちこたえたいところである。
それではまた
日経平均株価 27626円 +6円
本日の日経平均株価は、米株が休業だったこともあり、6円高と小動きに引けることとなっている。
とりあえず、日足的には27500円を割れるか否かというところで、割り込むと一段の下落が懸念されるだけに、引き続き米株動向には注意を祓いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも引けてみれば+3というところで、小さな動きに留まることとなっている。
とりあえず、日足の形状としては、まだ緩やかな上昇を続けているような感じなので、早い段階で750を奪還していただきたいところである。
なお、700を割り込んでくると、下げが一気に加速する恐れもあるので、そのあたりは警戒をしておきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、目を見張る動きとなった銘柄はなく、全体的には小動きに終始したという感じである。
とりあえずは、雲行きも怪しい中、下げなかったことでひとまずは良しとしておきたいところである。
最後に、米株が連休明けというところで、再度の下落局面に入っていくようであると、日経平均も節目となる27500円を割り込んでくる可能性が出てくる。
まぁ、米株に明るいニュースが見えない中、半分なりとも手持ちを減らしておくことが良いのではないかと感じるところであるが、なかなか一回乗っかった船を降りることもできないというところで、もう少々は勝負続行の精神で持ちこたえたいところである。
それではまた

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