2022/7/11
日経平均株価 26812円 +295円
本日の日経平均株価は、自民党が昨日の選挙で大勝したことを受け、前場500円以上の上昇も見られた。
ただ、買いが一巡すると、一転弱含みの展開となり、引けてみれば295円高というところであった。
とりあえず、日足的には27000円の攻防に又入ってきたので、明日以降、本日の高値を超えて引けるような場面がみられると、上昇の流れも生まれてくるのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは朝方こそ高く始まったが、700の攻防が意識されると売られやすくなるところもあり、結果-2となっている。
とりあえず、小幅下落というところで、上抜けが期待できる位置にいるので、明日以降、再度の上昇を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、全般的には上昇となったものの、特に目を見張るほどの上昇は見られなかった。
まぁ、全体として適度に上昇していただくことが、精神的には穏やかにしていられるので、ほどほどに上昇していただければ特に問題はないというところである。
最後に、週足などを見ると日経平均も26000円もつれで下げ止まっている印象もあり、下げ止まりも期待できるような日足チャートになりつつある。
とりあえず、28000円を明確に抜いてくるようであれば、上への圧力も強まってくるものと思われるので、ゆっくりでよいので、上昇気流に乗っていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 26812円 +295円
本日の日経平均株価は、自民党が昨日の選挙で大勝したことを受け、前場500円以上の上昇も見られた。
ただ、買いが一巡すると、一転弱含みの展開となり、引けてみれば295円高というところであった。
とりあえず、日足的には27000円の攻防に又入ってきたので、明日以降、本日の高値を超えて引けるような場面がみられると、上昇の流れも生まれてくるのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは朝方こそ高く始まったが、700の攻防が意識されると売られやすくなるところもあり、結果-2となっている。
とりあえず、小幅下落というところで、上抜けが期待できる位置にいるので、明日以降、再度の上昇を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、全般的には上昇となったものの、特に目を見張るほどの上昇は見られなかった。
まぁ、全体として適度に上昇していただくことが、精神的には穏やかにしていられるので、ほどほどに上昇していただければ特に問題はないというところである。
最後に、週足などを見ると日経平均も26000円もつれで下げ止まっている印象もあり、下げ止まりも期待できるような日足チャートになりつつある。
とりあえず、28000円を明確に抜いてくるようであれば、上への圧力も強まってくるものと思われるので、ゆっくりでよいので、上昇気流に乗っていただきたいとするところである。
それではまた

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