2022/6/20
日経平均株価 25771円 -191円
本日の日経平均株価は、またしても売りが先行する話となり、前場は400円以上下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると、幾分戻りの動きもあり、引けてみれば191円安となっている。
まぁ、日足的には5月安値と同水準で引けているというところでもあり、明日以降、25500円を割ってくるのか注目されるところである。
もし、割ってくるようであれば、3月安値となる24681円が次のターゲットとなるので、最終決戦の攻防に注意を払いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も下落となり、615で引けることとなっている。
とりあえず、年初来安値の更新というところでもあるが、まだ、5月安値と同水準と見ることもできるので、何とかこのあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。
まぁ600を割ってくると、どこまで下がるか分からないが500割れも意識していかないといけないのかもしれない。
あと、持ち株陣であるが、3482ロードスターキャピタルが、ある調査で、300億円以下の売上企業で営業利益増加額が1位となったことが好感され、83円高と大きく上昇することとなっている。
ただ、同じ不動産関連でも3475グッドコムアセットは101円安と急落というところで、同じセクターでも明暗を分けてしまったというところである。
あとは、上げたり下げたりではあったが、日本株の荒れ具合の割には、なんとか耐え忍び、収支も微増であった。
最後に、先週の日本株が下げ放題だったこともあり、週初はいくらかの反発を期待したいところだったが、なかなか都合よくはことが運ばなかった。
まぁ、米株次第ではあるが、そろそろと切り返しに転じていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 25771円 -191円
本日の日経平均株価は、またしても売りが先行する話となり、前場は400円以上下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると、幾分戻りの動きもあり、引けてみれば191円安となっている。
まぁ、日足的には5月安値と同水準で引けているというところでもあり、明日以降、25500円を割ってくるのか注目されるところである。
もし、割ってくるようであれば、3月安値となる24681円が次のターゲットとなるので、最終決戦の攻防に注意を払いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も下落となり、615で引けることとなっている。
とりあえず、年初来安値の更新というところでもあるが、まだ、5月安値と同水準と見ることもできるので、何とかこのあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。
まぁ600を割ってくると、どこまで下がるか分からないが500割れも意識していかないといけないのかもしれない。
あと、持ち株陣であるが、3482ロードスターキャピタルが、ある調査で、300億円以下の売上企業で営業利益増加額が1位となったことが好感され、83円高と大きく上昇することとなっている。
ただ、同じ不動産関連でも3475グッドコムアセットは101円安と急落というところで、同じセクターでも明暗を分けてしまったというところである。
あとは、上げたり下げたりではあったが、日本株の荒れ具合の割には、なんとか耐え忍び、収支も微増であった。
最後に、先週の日本株が下げ放題だったこともあり、週初はいくらかの反発を期待したいところだったが、なかなか都合よくはことが運ばなかった。
まぁ、米株次第ではあるが、そろそろと切り返しに転じていただきたいとするところである。
それではまた

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