2022/6/17
日経平均株価 25963円 -468円
本日の日経平均株価は、米株が741ドル下落というところで30000ドルを割り込んだ関係もあり、468円安と連れ安状態となっている。
とりあえず、米株であるが、週足的には一回、30000ドルのあたりで下げ止まっても不思議はないというところで、来週は反発を期待したいところである。
ただ、短期的に戻りがあったとしても、中長期的に下落が続くと次のターゲットは25000ドルあたりになりそうなだけに、予断は許さないところである。
また、日経平均も5月安値と同水準まで下落しており、25500円を割ってくると年初来安値が見えてくるので、何とかこのあたりでしのいでいただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、-15というところで、年初来安値水準で引けることとなっている。
まぁ、こうなってくるとコロナが始まった年につけた527という数字が意識されそうなところであり、現在、そのあたりの水準に位置していることから、やはり反転下げ止まりも意識したいところではある。
とりあえず、個人的には下げてもこの527あたりまでと感じており、引き続き、勝負は続くこととなっている。
あと、持ち株陣であるが、6191エアトリが好決算効果で127円高となり、また6030アドベンチャーも地合いが悪い中160円高というところで、なんとかプラス収支となっている。
ただ、期待の7172JIAは4%程度の下落となり、やはり、都合よくはいかないと感じるところである。
最後に、米利上げも年末には3.5%予想も出る中、まだ道半ばと感じるところである。
現時点で米株もこのような下落を見せるわけであるが、3.5%まで利上げが達成されると株価もどうなることやら、嫌な予感のほうが大きいといったところである。
まぁ、日本株もなんだかんだで連動しているところでもあるので、そろそろ踏みとどまっていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 25963円 -468円
本日の日経平均株価は、米株が741ドル下落というところで30000ドルを割り込んだ関係もあり、468円安と連れ安状態となっている。
とりあえず、米株であるが、週足的には一回、30000ドルのあたりで下げ止まっても不思議はないというところで、来週は反発を期待したいところである。
ただ、短期的に戻りがあったとしても、中長期的に下落が続くと次のターゲットは25000ドルあたりになりそうなだけに、予断は許さないところである。
また、日経平均も5月安値と同水準まで下落しており、25500円を割ってくると年初来安値が見えてくるので、何とかこのあたりでしのいでいただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、-15というところで、年初来安値水準で引けることとなっている。
まぁ、こうなってくるとコロナが始まった年につけた527という数字が意識されそうなところであり、現在、そのあたりの水準に位置していることから、やはり反転下げ止まりも意識したいところではある。
とりあえず、個人的には下げてもこの527あたりまでと感じており、引き続き、勝負は続くこととなっている。
あと、持ち株陣であるが、6191エアトリが好決算効果で127円高となり、また6030アドベンチャーも地合いが悪い中160円高というところで、なんとかプラス収支となっている。
ただ、期待の7172JIAは4%程度の下落となり、やはり、都合よくはいかないと感じるところである。
最後に、米利上げも年末には3.5%予想も出る中、まだ道半ばと感じるところである。
現時点で米株もこのような下落を見せるわけであるが、3.5%まで利上げが達成されると株価もどうなることやら、嫌な予感のほうが大きいといったところである。
まぁ、日本株もなんだかんだで連動しているところでもあるので、そろそろ踏みとどまっていただきたいとするところである。
それではまた

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