2022/6/10
日経平均株価 27824円 -422円
本日の日経平均株価は、米利上げ問題再燃という建前で、米株が大きく下落したこともあり、422円安となっている。
ただ、5月連休明けからは、割合一直線で上昇してきた感もあり、ここから幾分の調整が入るほうが自然と感じるところでもあり、27000円から27500円程度までの調整は普通にありうるとみて対処したいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日700越えにリーチがかかったわけであるが、日経平均の大幅下落を少しばかりの影響を受け11程度指数も下がることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割らない限りは、上抜けのチャンスはあるので、来週以降、引き続き期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、まぁ、全体としては下落したものの、各下げ幅がさほどでもなかったため、収支も微減といった感じであった。
なお、本日は大勝負銘柄の2438アスカネットの決算発表だったわけであるが、悪くはないが、空中ディスプレイ効果が来期に期待が持てる内容も感じるわけでもなく、個人的にはやや失望のレベルである。
来週頭、どういう動きになるか注目されるところであるが、場合によっては、一部売り払い別銘柄に乗り換えもありうるのかもしれない。
最後に、米株も連日で下落しており、正念場を迎えるところであるが、日足的には32000ドルで持ちこたえるか否かといった印象を受けるところである。
もし、32000ドルを割り込むと、一気に年初来安値が現実味を帯びてくるので、米株動向も引き続き注視する必要があるところである。
とりあえず、今晩、いくらか反撃に転じていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 27824円 -422円
本日の日経平均株価は、米利上げ問題再燃という建前で、米株が大きく下落したこともあり、422円安となっている。
ただ、5月連休明けからは、割合一直線で上昇してきた感もあり、ここから幾分の調整が入るほうが自然と感じるところでもあり、27000円から27500円程度までの調整は普通にありうるとみて対処したいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日700越えにリーチがかかったわけであるが、日経平均の大幅下落を少しばかりの影響を受け11程度指数も下がることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割らない限りは、上抜けのチャンスはあるので、来週以降、引き続き期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、まぁ、全体としては下落したものの、各下げ幅がさほどでもなかったため、収支も微減といった感じであった。
なお、本日は大勝負銘柄の2438アスカネットの決算発表だったわけであるが、悪くはないが、空中ディスプレイ効果が来期に期待が持てる内容も感じるわけでもなく、個人的にはやや失望のレベルである。
来週頭、どういう動きになるか注目されるところであるが、場合によっては、一部売り払い別銘柄に乗り換えもありうるのかもしれない。
最後に、米株も連日で下落しており、正念場を迎えるところであるが、日足的には32000ドルで持ちこたえるか否かといった印象を受けるところである。
もし、32000ドルを割り込むと、一気に年初来安値が現実味を帯びてくるので、米株動向も引き続き注視する必要があるところである。
とりあえず、今晩、いくらか反撃に転じていただきたいとするところである。
それではまた

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