2022/5/10
日経平均株価 26167円 -152円
本日の日経平均株価は、米株が654ドルの下落となっていたことを受け、朝から500円以上下落する場面も見られた。
ただ、昨日売られすぎた反動もあり、引けにかけて下落幅を縮める展開となり、152円安というところで、何とかしのいだというところである。
とりあえず、日足的には、26000円を割って終わると今年安値近辺までの下落が加速する可能性もあったが、ひとまずは長めの下ひげというところで、底打ち期待も残したというところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から一時-18まで下落し、今年安値更新となる634を付ける場面もあった。
ただ、朝の売りが一巡すると、買戻しも意識されることとなり、なんとかプラス2というところまで持ち返し、久々にプラス引けとなっている。
まぁ、日足的には底打ちの水準ともいえるところなので、明日以降、なんとか切り返していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、3186ネクステージを売り払い、3681ブイキューブを追撃することとなっている。
まぁ、昨日の段階では、相場があまりにも弱いため、買い増しをする気力もなかったところであったが、本日、力強い動きを見せてくれたことで、ブイキューブに再度の期待を含めて、追撃したというところである。
あと、好決算の6088シグマクシスは朝から1000円割れとなっていたが、決算結果が見直されることとなり、なんとか1039円で引けることとなっている。
最後に、本日はなんとか耐え忍んだ印象の日本株であるが、米株が今年の安値を更新するなど、ウクライナ情勢と含めて不安定な要因も盛りだくさんなところで、明日以降、さらなる下落も頭には入れておきたいところである。
まぁ、そうかといって、一度とったポジションは、そう簡単には解消することも難しいので、早い段階で上向きトレンドに切り替わっていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 26167円 -152円
本日の日経平均株価は、米株が654ドルの下落となっていたことを受け、朝から500円以上下落する場面も見られた。
ただ、昨日売られすぎた反動もあり、引けにかけて下落幅を縮める展開となり、152円安というところで、何とかしのいだというところである。
とりあえず、日足的には、26000円を割って終わると今年安値近辺までの下落が加速する可能性もあったが、ひとまずは長めの下ひげというところで、底打ち期待も残したというところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から一時-18まで下落し、今年安値更新となる634を付ける場面もあった。
ただ、朝の売りが一巡すると、買戻しも意識されることとなり、なんとかプラス2というところまで持ち返し、久々にプラス引けとなっている。
まぁ、日足的には底打ちの水準ともいえるところなので、明日以降、なんとか切り返していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、3186ネクステージを売り払い、3681ブイキューブを追撃することとなっている。
まぁ、昨日の段階では、相場があまりにも弱いため、買い増しをする気力もなかったところであったが、本日、力強い動きを見せてくれたことで、ブイキューブに再度の期待を含めて、追撃したというところである。
あと、好決算の6088シグマクシスは朝から1000円割れとなっていたが、決算結果が見直されることとなり、なんとか1039円で引けることとなっている。
最後に、本日はなんとか耐え忍んだ印象の日本株であるが、米株が今年の安値を更新するなど、ウクライナ情勢と含めて不安定な要因も盛りだくさんなところで、明日以降、さらなる下落も頭には入れておきたいところである。
まぁ、そうかといって、一度とったポジションは、そう簡単には解消することも難しいので、早い段階で上向きトレンドに切り替わっていただきたいとするところである。
それではまた

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