2022/5/9
日経平均株価 26319円 -684円
本日の日経平均株価は、684円安と大きく下落することとなっている。
日足チャート的には、上値を切り下げる状態となっており、また、4月の安値近辺に位置することとなっており、明日以降、26000円を割ってくるようであれば、今年の最安値が一気に現実味を帯びてくることとなる。
とりあえず、明日、踏みとどまれるかが重要なところといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、今年のほぼ最安値に並ぶ650近辺まで下落することとなっている。
こちらも明日以降もう一段下落するとなると、また、下値を切り下げる可能性が出てくるので、注意したいところである。
ただ、月足などを見てみると、現在の水準は底打ちの目安となるような位置なので、600を割ってくるのか疑問も残るところであるが、ひとまずは、明日以降、反転を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株が大きく下落した割には下落幅は小さかったが、赤字は赤字というところで、市場に対する期待が虚しく小さくなりつつあるところである。
最後に、ロシアの戦勝記念日を迎えた中、ロシアからどんな声明がでるのか分からないが、少しは戦争後退について前向きな発言をしていただきたいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 26319円 -684円
本日の日経平均株価は、684円安と大きく下落することとなっている。
日足チャート的には、上値を切り下げる状態となっており、また、4月の安値近辺に位置することとなっており、明日以降、26000円を割ってくるようであれば、今年の最安値が一気に現実味を帯びてくることとなる。
とりあえず、明日、踏みとどまれるかが重要なところといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、今年のほぼ最安値に並ぶ650近辺まで下落することとなっている。
こちらも明日以降もう一段下落するとなると、また、下値を切り下げる可能性が出てくるので、注意したいところである。
ただ、月足などを見てみると、現在の水準は底打ちの目安となるような位置なので、600を割ってくるのか疑問も残るところであるが、ひとまずは、明日以降、反転を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株が大きく下落した割には下落幅は小さかったが、赤字は赤字というところで、市場に対する期待が虚しく小さくなりつつあるところである。
最後に、ロシアの戦勝記念日を迎えた中、ロシアからどんな声明がでるのか分からないが、少しは戦争後退について前向きな発言をしていただきたいと感じるところである。
それではまた

スポンサーサイト