2022/4/26
日経平均株価 26700円 +109円
本日の日経平均株価は、昨日の大幅下落の反動もあり、なんとか109円高で引けることとなっている。
とりあえず、焦点としては今月安値となる26304円を明日以降割る場面があるかどうかというところであるが、ここを割ってくるとチャート上はかなり厳しくなってくるので、注視しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日迄8連敗と絶不調となっていたが、本日は久々に+17というところで上昇を果たすこととなっている。
まぁ、今月初めには、日足チャートがW底を付けたと見て取れる、投資家には心強い状況だったと思われたが、昨日はよもやの700割れというところで、完全にW底が闇に消えた状況となっていた。
とりあえず、今年安値が700割れの水準にあたるところで、なんとか最後の抵抗ラインが機能していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、小動きではあったが、収支も久々にプラスであった。
ただし、焼け石に水というところで、ここ最近のマイナス奪還には遠く及ばないといったところである。
最後に、ロシア側の発言を見ていると、第三次世界大戦というキーワードが出てきており、やはり核保有国がこうした発言をすると冗談では済まないと感じるところである。
まぁ、ロシアにとっても国益どころか、大きな災難に見舞われつつあると感じる戦争なので、そろそろと落としどころを探っていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 26700円 +109円
本日の日経平均株価は、昨日の大幅下落の反動もあり、なんとか109円高で引けることとなっている。
とりあえず、焦点としては今月安値となる26304円を明日以降割る場面があるかどうかというところであるが、ここを割ってくるとチャート上はかなり厳しくなってくるので、注視しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日迄8連敗と絶不調となっていたが、本日は久々に+17というところで上昇を果たすこととなっている。
まぁ、今月初めには、日足チャートがW底を付けたと見て取れる、投資家には心強い状況だったと思われたが、昨日はよもやの700割れというところで、完全にW底が闇に消えた状況となっていた。
とりあえず、今年安値が700割れの水準にあたるところで、なんとか最後の抵抗ラインが機能していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、小動きではあったが、収支も久々にプラスであった。
ただし、焼け石に水というところで、ここ最近のマイナス奪還には遠く及ばないといったところである。
最後に、ロシア側の発言を見ていると、第三次世界大戦というキーワードが出てきており、やはり核保有国がこうした発言をすると冗談では済まないと感じるところである。
まぁ、ロシアにとっても国益どころか、大きな災難に見舞われつつあると感じる戦争なので、そろそろと落としどころを探っていただきたいとするところである。
それではまた

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