2022/4/18
日経平均株価 26799円 -293円
本日の日経平均株価は、朝から適度に荒れる展開となり、一時は500円以上下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると幾分買い戻しの動きも増えてくる展開となり、引けてみれば293円安というところで落ち着いている。
まぁ、下落はしたものの、何気なく下ひげがついたので、明日以降、戻りの様相を見せる気もしてくるところであるが、下ひげに被せるような形となると、下値模索の展開も出てくるので、安心はできないところである。
次にマザーズ指数であるが、-14というところで、25日移動平均線の攻防となっている。
とりあえず、日足的には、W底を確認したと見れるところであるが、明日以降、もう一段の下落が発生すると、W底の形状が崩れてくるので、そうなると、こちらも話がややこしくなってくる可能性もあるので、やはり注意が必要である。
あと、持ち株陣であるが、日本株全体に弱かったため、ほとんどがマイナスであったが、大口勝負の2438アスカネットが+74円というところで5%以上の上昇となった関係もあり、収支は適度なプラスで引けることとなっている。
とりあえず、アスカネットの日足であるが、1758円の高値から1200円程度まで大きく調整をしているところから、本日の上昇は上昇転換の可能性を含ませるところである。
ただ、出来高自体はさほど増えていないので、無茶苦茶な期待はNGであるが、頃合いの場面で5%を超える上昇というところで、戻りも本格化していただきたいとするところである。
最後に、ウクライナ情勢も混沌を深めるばかりであり、何が急転直下の要因となるかは分からないところなので、やはり現在は最重要に改善していただきたいとするところである。
とりあえず、日本株も調整という感じでいえば、終わってもおかしくはないような場面ではあるので、明日以降、ボチボチでよいので戻りを試していただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 26799円 -293円
本日の日経平均株価は、朝から適度に荒れる展開となり、一時は500円以上下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると幾分買い戻しの動きも増えてくる展開となり、引けてみれば293円安というところで落ち着いている。
まぁ、下落はしたものの、何気なく下ひげがついたので、明日以降、戻りの様相を見せる気もしてくるところであるが、下ひげに被せるような形となると、下値模索の展開も出てくるので、安心はできないところである。
次にマザーズ指数であるが、-14というところで、25日移動平均線の攻防となっている。
とりあえず、日足的には、W底を確認したと見れるところであるが、明日以降、もう一段の下落が発生すると、W底の形状が崩れてくるので、そうなると、こちらも話がややこしくなってくる可能性もあるので、やはり注意が必要である。
あと、持ち株陣であるが、日本株全体に弱かったため、ほとんどがマイナスであったが、大口勝負の2438アスカネットが+74円というところで5%以上の上昇となった関係もあり、収支は適度なプラスで引けることとなっている。
とりあえず、アスカネットの日足であるが、1758円の高値から1200円程度まで大きく調整をしているところから、本日の上昇は上昇転換の可能性を含ませるところである。
ただ、出来高自体はさほど増えていないので、無茶苦茶な期待はNGであるが、頃合いの場面で5%を超える上昇というところで、戻りも本格化していただきたいとするところである。
最後に、ウクライナ情勢も混沌を深めるばかりであり、何が急転直下の要因となるかは分からないところなので、やはり現在は最重要に改善していただきたいとするところである。
とりあえず、日本株も調整という感じでいえば、終わってもおかしくはないような場面ではあるので、明日以降、ボチボチでよいので戻りを試していただきたいとするところである。
それではまた

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