2022/2/22
日経平均株価 26449円 -461円
本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢が嫌気され一時670円程度下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると少しばかり戻し基調となり、引けてみれば461円安というところで終わることとなっている。
とりあえず、日足的には、26000円を割れるか否かといったところであり、ここを割り込むと一段の下落も辞さないだけに、大きな警戒が必要と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-7というところで不調は継続である。
流石にここまで下げると、そろそろといった感情も芽生えてくるところであるが、そうした感情は800を割り込んだあたりからはすでに芽生えており、底なし沼に頭を抱えるところである。
あと、持ち株陣であるが、乱高下の激しい2438アスカネットが241円安となり16%の下落となっている。
まぁ、日足的には、昨日の状態で行き過ぎ感が残っていたので、日足チャートとしては正常に戻りつつあるといったところである。
ただ、調整もまだ完了したとは言えないので、やはり1000あたりまでは用心しておきたい場面である。
残りの銘柄もいまいちなものが多く、また、アスカネットの急落により、収支は崩壊中といったところである。
最後に、ウクライナ情勢も、戦争が起きる起きるといわれつつ、長引いている状態というところで、なかなか、解決の糸口が見えてこないといったところである。
また、米利上げなど、別問題も並行して進んでおり、市場には悪影響が大きく出ていると感じるところである。
まぁ、節分天井彼岸底といった諺もあるところであるが、彼岸までは長いと感じる今日この頃である。
それではまた
日経平均株価 26449円 -461円
本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢が嫌気され一時670円程度下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると少しばかり戻し基調となり、引けてみれば461円安というところで終わることとなっている。
とりあえず、日足的には、26000円を割れるか否かといったところであり、ここを割り込むと一段の下落も辞さないだけに、大きな警戒が必要と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-7というところで不調は継続である。
流石にここまで下げると、そろそろといった感情も芽生えてくるところであるが、そうした感情は800を割り込んだあたりからはすでに芽生えており、底なし沼に頭を抱えるところである。
あと、持ち株陣であるが、乱高下の激しい2438アスカネットが241円安となり16%の下落となっている。
まぁ、日足的には、昨日の状態で行き過ぎ感が残っていたので、日足チャートとしては正常に戻りつつあるといったところである。
ただ、調整もまだ完了したとは言えないので、やはり1000あたりまでは用心しておきたい場面である。
残りの銘柄もいまいちなものが多く、また、アスカネットの急落により、収支は崩壊中といったところである。
最後に、ウクライナ情勢も、戦争が起きる起きるといわれつつ、長引いている状態というところで、なかなか、解決の糸口が見えてこないといったところである。
また、米利上げなど、別問題も並行して進んでおり、市場には悪影響が大きく出ていると感じるところである。
まぁ、節分天井彼岸底といった諺もあるところであるが、彼岸までは長いと感じる今日この頃である。
それではまた

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