2022/2/16
日経平均株価 27460円 +595円
本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢が和らぎ、米株が大幅高となったことを受け、595円高と連動することとなっている。
とりあえず、まだ油断はできないところであるが、28000円を抜いてくると勢いがつく可能性も出てくるので、なんとか本日の調子を維持していただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一時は750まで上昇することとなっていたが、引けてみれば+8の734というところで、伸び悩んだという印象である。
とりあえず、1月安値が意識されるところではあるが、25日移動平均線を抜くような事態が明日以降みられると、底値確認という見方も出てくるため、明日以降は重要といえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、最近の一押し大勝負銘柄2438アスカネットが184円高と13%を超える上昇となっている。
もっとも、一時は1300円を割り込んでおり、前場が終了した時点では、今日は100円安となっても致し方がないと腹を括ることとなっていた。
日足チャートを見ると、昨日の上髭陰線が不吉なローソク足であり、また、先月末頃から倍以上になっている関係もあり、今日あたりは1200割れ程度の大幅安はあって然るべきと感じるところであった。
まぁ、本日、日足チャートを元に、1300円程度で売り払い、1200円を割り込んでから買いなおすという手を思いつくこともあったわけであるが、本日後場のような展開となると、買い直しすらできなくなるので、本命銘柄の大きな波には少々のことではくじけることなく、心中する気持ちで勝負続行をしていかないといけないと感じるところである。
まぁ、移動平均線からの乖離がかなり大きくなっており、教科書的には売りが推薦されるところであり、アスカネットを最近購入された方などは適度に利益も乗っているものと感じるので、人によっては売りも間違いではないという状態となっている。
あと、もう一つの大勝負銘柄5759日本電解は75円高とプラスにはなったものの、最近の下げモードを覆すような勢いはなく、明日以降、引き続き心配は残るといったところである。
最後に、月曜日は米株ショックでどこまで下げるかと不安な状況ではあったが、意外と大幅安が見込まれているところを乗り越えると、一転、本日のような展開ともなるので、下手に売り払って持ち株を整理するのも悩ましいと感じるところである。
まぁ、ある程度先を予想しながら、持ち株数量と向き合っていくのが、正しいところといえそうである。
それではまた
日経平均株価 27460円 +595円
本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢が和らぎ、米株が大幅高となったことを受け、595円高と連動することとなっている。
とりあえず、まだ油断はできないところであるが、28000円を抜いてくると勢いがつく可能性も出てくるので、なんとか本日の調子を維持していただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一時は750まで上昇することとなっていたが、引けてみれば+8の734というところで、伸び悩んだという印象である。
とりあえず、1月安値が意識されるところではあるが、25日移動平均線を抜くような事態が明日以降みられると、底値確認という見方も出てくるため、明日以降は重要といえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、最近の一押し大勝負銘柄2438アスカネットが184円高と13%を超える上昇となっている。
もっとも、一時は1300円を割り込んでおり、前場が終了した時点では、今日は100円安となっても致し方がないと腹を括ることとなっていた。
日足チャートを見ると、昨日の上髭陰線が不吉なローソク足であり、また、先月末頃から倍以上になっている関係もあり、今日あたりは1200割れ程度の大幅安はあって然るべきと感じるところであった。
まぁ、本日、日足チャートを元に、1300円程度で売り払い、1200円を割り込んでから買いなおすという手を思いつくこともあったわけであるが、本日後場のような展開となると、買い直しすらできなくなるので、本命銘柄の大きな波には少々のことではくじけることなく、心中する気持ちで勝負続行をしていかないといけないと感じるところである。
まぁ、移動平均線からの乖離がかなり大きくなっており、教科書的には売りが推薦されるところであり、アスカネットを最近購入された方などは適度に利益も乗っているものと感じるので、人によっては売りも間違いではないという状態となっている。
あと、もう一つの大勝負銘柄5759日本電解は75円高とプラスにはなったものの、最近の下げモードを覆すような勢いはなく、明日以降、引き続き心配は残るといったところである。
最後に、月曜日は米株ショックでどこまで下げるかと不安な状況ではあったが、意外と大幅安が見込まれているところを乗り越えると、一転、本日のような展開ともなるので、下手に売り払って持ち株を整理するのも悩ましいと感じるところである。
まぁ、ある程度先を予想しながら、持ち株数量と向き合っていくのが、正しいところといえそうである。
それではまた

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