2022/2/4
日経平均株価 27439円 +198円
本日の日経平均株価は、米株がまたもや大幅安となっていたことを受け、朝から売りが先行するところとなっていた。
ただ、売りが一巡すると買戻しの動きが優勢となり、引けてみれば198円高と思いのほか上げ幅を広げて終えることとなっている。
とりあえずは、戻りをこのまま続けていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は前日比-24程度の下落まであったところであり、多くの投資家が「今日もか」と頭を抱えたところだと思うが、日経平均がプラスに転じたところもあり、大きく戻して引けることとなっている。
とりあえず、一昨日高値となる800程度を明確に上抜いていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、頼みの5759日本電解は本日も不発というところで10円安という結果に落ち着いている。
まぁ、10円安程度であれば、さほどダメージも増えないところであるが、やはり、戻しが鈍いと感じるところでもあるので、来週以降、持ち直していただきたいとするところである。
最後に、日本株もひとまずは底を打ったかのような動きとなっているが、まだまだ底値圏の攻防といった印象は残るところであり、強い買いを期待するのももうひとつ微妙なところである。
まぁ、1月が弱かっただけに、2月はある程度の上昇をしてもよいとは感じるところであるが、なかなか都合がよく上昇するといったことにもならないので、引き続き警戒しつつ、相場と向き合いたいとするところである。
それではまた

日経平均株価 27439円 +198円
本日の日経平均株価は、米株がまたもや大幅安となっていたことを受け、朝から売りが先行するところとなっていた。
ただ、売りが一巡すると買戻しの動きが優勢となり、引けてみれば198円高と思いのほか上げ幅を広げて終えることとなっている。
とりあえずは、戻りをこのまま続けていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は前日比-24程度の下落まであったところであり、多くの投資家が「今日もか」と頭を抱えたところだと思うが、日経平均がプラスに転じたところもあり、大きく戻して引けることとなっている。
とりあえず、一昨日高値となる800程度を明確に上抜いていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、頼みの5759日本電解は本日も不発というところで10円安という結果に落ち着いている。
まぁ、10円安程度であれば、さほどダメージも増えないところであるが、やはり、戻しが鈍いと感じるところでもあるので、来週以降、持ち直していただきたいとするところである。
最後に、日本株もひとまずは底を打ったかのような動きとなっているが、まだまだ底値圏の攻防といった印象は残るところであり、強い買いを期待するのももうひとつ微妙なところである。
まぁ、1月が弱かっただけに、2月はある程度の上昇をしてもよいとは感じるところであるが、なかなか都合がよく上昇するといったことにもならないので、引き続き警戒しつつ、相場と向き合いたいとするところである。
それではまた

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