2022/1/7
日経平均株価 28478円 -9円
本日の日経平均株価は昨日の大幅安の反動もあり、朝から300円以上高い場面も見られた。
ただ、買戻しが一巡すると、10時あたりから再び売りが台頭してきて、一気にマイナス圏に落ちることとなり、最後は、昨日の引けと同水準となる-9で引けることとなっている。
とりあえず、日足的には28000円の攻防が再発してもおかしくはないところであるが、来週以降、個人的には立ち直っていただきたいとするところである
次にマザーズ指数であるが、今日も売りが先行となり、一時は20近く指数は下げることとなっている。
ただ、個人的には、昨日の終値あたりが底でもおかしくはないとも考えていたため、下げたとしても本日のような下ひげ状態になるのではないかと感じていた。
とりあえず、底値圏での下ひげというところで、来週以降は反動上げも期待できるところであるが、やはり、1000を超えてこないことには、投資家もなかなか本腰を入れてこれないというところで、そろそろの回復を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、3482ロードスターキャピタルが営業利益の上昇率が好感されて、よもやのストップ高となっている。
まぁ、この銘柄がストップ高となったところで、ひとまずは昨日までに損切をせずに助かったというところである。
もしも、損切りしていると、当然ながらストップ高の恩恵も受けることはできないところなので、この辺が株の難しさともいえるところである。
あと、主力の5759日本電解もマザーズ指数の戻りとともに値を上げることとなり200円高で引けることとなっている。
まぁ、電解の活躍で個人収支も大きく左右される状態なので、昨日のような急落後に、すぐにこうした動きを見せてくれるのは、やはり、投資家の方々からも注目されているということが分かりそうなところである。
最後に、今週は大発会から好スタートを切ったかに思われたが、昨日はまさかの844円安と、新年早々、てんやわんやの展開となっている。
ただ、個人的には、昨日の急落をもって、日本電解の日足チャートも行き過ぎ感が弱まったので、電解目線でいくと、日足チャートの形状がよくなったと、ある意味プラス目線でとらえることもできるところである。
まぁ、来週以降、今週の荒れた空気を継続していくのか分からぬが、引き続き、警戒が必要なところである。
それではまた
日経平均株価 28478円 -9円
本日の日経平均株価は昨日の大幅安の反動もあり、朝から300円以上高い場面も見られた。
ただ、買戻しが一巡すると、10時あたりから再び売りが台頭してきて、一気にマイナス圏に落ちることとなり、最後は、昨日の引けと同水準となる-9で引けることとなっている。
とりあえず、日足的には28000円の攻防が再発してもおかしくはないところであるが、来週以降、個人的には立ち直っていただきたいとするところである
次にマザーズ指数であるが、今日も売りが先行となり、一時は20近く指数は下げることとなっている。
ただ、個人的には、昨日の終値あたりが底でもおかしくはないとも考えていたため、下げたとしても本日のような下ひげ状態になるのではないかと感じていた。
とりあえず、底値圏での下ひげというところで、来週以降は反動上げも期待できるところであるが、やはり、1000を超えてこないことには、投資家もなかなか本腰を入れてこれないというところで、そろそろの回復を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、3482ロードスターキャピタルが営業利益の上昇率が好感されて、よもやのストップ高となっている。
まぁ、この銘柄がストップ高となったところで、ひとまずは昨日までに損切をせずに助かったというところである。
もしも、損切りしていると、当然ながらストップ高の恩恵も受けることはできないところなので、この辺が株の難しさともいえるところである。
あと、主力の5759日本電解もマザーズ指数の戻りとともに値を上げることとなり200円高で引けることとなっている。
まぁ、電解の活躍で個人収支も大きく左右される状態なので、昨日のような急落後に、すぐにこうした動きを見せてくれるのは、やはり、投資家の方々からも注目されているということが分かりそうなところである。
最後に、今週は大発会から好スタートを切ったかに思われたが、昨日はまさかの844円安と、新年早々、てんやわんやの展開となっている。
ただ、個人的には、昨日の急落をもって、日本電解の日足チャートも行き過ぎ感が弱まったので、電解目線でいくと、日足チャートの形状がよくなったと、ある意味プラス目線でとらえることもできるところである。
まぁ、来週以降、今週の荒れた空気を継続していくのか分からぬが、引き続き、警戒が必要なところである。
それではまた

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