2021/12/30
日経平均株価 28791円 -115円
本日の日経平均株価は115円安というところで、今年最後の取引を終えることとなっている。
もっとも、朝一には300円以上下落する場面も見られ、来年に向けて嫌な終わり方になるのかと思いきや、朝安後は盛り返し、引けてみれば115円安とさほど気にするほどの下落幅ではないというところであった。
まぁ、日足的には、移動平均線のもみ合いのど真ん中にいるところなので、年初はどちらに動いても不思議ではないので、引き続き気を引き締めておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一時-20程度の下落からは半分戻しとなりおおよそ-10というところで引けている。
まぁ、マザーズ指数においては年初は1200程度で始まっており、今年に向けて大きな飛躍が期待されるところでったが、終わってみれば1000を割れており、なかなか新興市場の復活とはいかないようである。
まぁ、日足的には弱含みではあるが、来年はマザーズの年にしていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日に引き続き、大勝負銘柄の5759日本電解が450円高というところで、9%近い上昇となってしまった。
個人的には、かなりの比率でこの銘柄に勝負をかけているところであるが、なんとか今年は結果が出たというところで、ひとまずは来年につながることとなっている。
まぁ、他の銘柄は業績が良くても、下げ本番になるところが理解できないところもあり、そういうことであれば、電解一本勝負という選択肢もあったわけであるが、なかなかそういう決断もできず、少しは他銘柄も活躍すると信じて持ち続けているところである。
結果は、言わずもがなであるが、何故、電解がここまで強いのかは不明であるが、他銘柄よりは確実に信頼がおけるというところである。
ちなみに一昨日の6768タムラ製作所の世界初の技術でストップ高になった際には、これ以上ないニュースとも感じたが、結局は元の木阿弥というところで、悪い意味で期待に応える話となっている。
あと、3482ロードスターキャピタルが40円高にて1000を超えて終えることとなっている。
というところで、本日も電解パワーにて、収支はまずまず大きなプラスというところであった。
最後に、今年もかなり振り回された印象であったが、最後はやけくその電解頼みにて、なんとか乗り切ることができたという感じである。
まぁ、来年も一筋縄ではいきそうにないが、情勢を見極めながら市場と向き合いたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28791円 -115円
本日の日経平均株価は115円安というところで、今年最後の取引を終えることとなっている。
もっとも、朝一には300円以上下落する場面も見られ、来年に向けて嫌な終わり方になるのかと思いきや、朝安後は盛り返し、引けてみれば115円安とさほど気にするほどの下落幅ではないというところであった。
まぁ、日足的には、移動平均線のもみ合いのど真ん中にいるところなので、年初はどちらに動いても不思議ではないので、引き続き気を引き締めておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、一時-20程度の下落からは半分戻しとなりおおよそ-10というところで引けている。
まぁ、マザーズ指数においては年初は1200程度で始まっており、今年に向けて大きな飛躍が期待されるところでったが、終わってみれば1000を割れており、なかなか新興市場の復活とはいかないようである。
まぁ、日足的には弱含みではあるが、来年はマザーズの年にしていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日に引き続き、大勝負銘柄の5759日本電解が450円高というところで、9%近い上昇となってしまった。
個人的には、かなりの比率でこの銘柄に勝負をかけているところであるが、なんとか今年は結果が出たというところで、ひとまずは来年につながることとなっている。
まぁ、他の銘柄は業績が良くても、下げ本番になるところが理解できないところもあり、そういうことであれば、電解一本勝負という選択肢もあったわけであるが、なかなかそういう決断もできず、少しは他銘柄も活躍すると信じて持ち続けているところである。
結果は、言わずもがなであるが、何故、電解がここまで強いのかは不明であるが、他銘柄よりは確実に信頼がおけるというところである。
ちなみに一昨日の6768タムラ製作所の世界初の技術でストップ高になった際には、これ以上ないニュースとも感じたが、結局は元の木阿弥というところで、悪い意味で期待に応える話となっている。
あと、3482ロードスターキャピタルが40円高にて1000を超えて終えることとなっている。
というところで、本日も電解パワーにて、収支はまずまず大きなプラスというところであった。
最後に、今年もかなり振り回された印象であったが、最後はやけくその電解頼みにて、なんとか乗り切ることができたという感じである。
まぁ、来年も一筋縄ではいきそうにないが、情勢を見極めながら市場と向き合いたいとするところである。
それではまた

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