2021/11/8
日経平均株価 29507円 -104円
本日の日経平均株価は、先週末の米株高もあり、楽観的な予想が多かったが、朝高後は軟調な展開となり104円安という結果に落ち着いている。
とりあえず、本日は下落したものの、まだ短期的には上昇のチャートと見て取れるので、29000円を割らない限りは強気続行でよいといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、先週末は上抜けの動きを見せつつあったが、週初めの本日、まさかの-27と大きな下落となってしまった。
とりあえず、日足的には25日移動平均線を割らない状態で明日以降推移していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、まず大勝負銘柄の5759日本電解が最近の急騰も祟り、630円安の12%に近い下落となってしまった。
ただ、日足的には、まだ高い印象は拭えず、個人的には買い増しとはなっていない。
また、先週末決算であった6768タムラ製作所は悪決算というところで9%下落となり、また大崩れを見せることがなかった4507塩野義製薬も431円の大幅下落にて、持ち株陣は惨憺たる結果となり、久々に大赤字デーというところであった。
まぁ、個人的には塩野義製薬を売ろうか売るまいかというところで、資金を捻出したいとしているところであるが、日本電解には4000円に近いところまでの下落をもって、追加勝負としたいところである。
あと、6612バルミューダが場中に、待望のスマホ新発売におけるイメージ画像を提供となり、一時400円以上の上昇となったが、見かけは普通のスマホであり、中身が見えないところもあり、間もなく下落というところで、マイ転引けと期待外れに終わることとなっている。
まぁ、明日が決算なので、どう転ぶか見極めたいとするところである。
最後に、日本電解が下がることを希望していたわけであるが、大勝負中に12%近い下落をされると、収支もかなりの痛手を負うこととなる。
まぁ、平均買い単価が3500円程度なので、まだ余裕はあるところで、4200円あたりから買いを本格的に検討していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 29507円 -104円
本日の日経平均株価は、先週末の米株高もあり、楽観的な予想が多かったが、朝高後は軟調な展開となり104円安という結果に落ち着いている。
とりあえず、本日は下落したものの、まだ短期的には上昇のチャートと見て取れるので、29000円を割らない限りは強気続行でよいといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、先週末は上抜けの動きを見せつつあったが、週初めの本日、まさかの-27と大きな下落となってしまった。
とりあえず、日足的には25日移動平均線を割らない状態で明日以降推移していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、まず大勝負銘柄の5759日本電解が最近の急騰も祟り、630円安の12%に近い下落となってしまった。
ただ、日足的には、まだ高い印象は拭えず、個人的には買い増しとはなっていない。
また、先週末決算であった6768タムラ製作所は悪決算というところで9%下落となり、また大崩れを見せることがなかった4507塩野義製薬も431円の大幅下落にて、持ち株陣は惨憺たる結果となり、久々に大赤字デーというところであった。
まぁ、個人的には塩野義製薬を売ろうか売るまいかというところで、資金を捻出したいとしているところであるが、日本電解には4000円に近いところまでの下落をもって、追加勝負としたいところである。
あと、6612バルミューダが場中に、待望のスマホ新発売におけるイメージ画像を提供となり、一時400円以上の上昇となったが、見かけは普通のスマホであり、中身が見えないところもあり、間もなく下落というところで、マイ転引けと期待外れに終わることとなっている。
まぁ、明日が決算なので、どう転ぶか見極めたいとするところである。
最後に、日本電解が下がることを希望していたわけであるが、大勝負中に12%近い下落をされると、収支もかなりの痛手を負うこととなる。
まぁ、平均買い単価が3500円程度なので、まだ余裕はあるところで、4200円あたりから買いを本格的に検討していきたいとするところである。
それではまた

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