2021/10/18
日経平均株価 29025円 -43円
本日の日経平均株価は、先週末に米株が大幅高で終了していたことから、同様に300円程度の上昇も期待されたわけであるが、大した見せ場もなく、引けてみれば43円安という逆走の結末となっている。
まぁ、日足チャートからすると、2日で900円以上の上昇をしていたこともあり、本日も急騰すると、おかしげな日足チャートがますますおかしくなるといったところであったので、本日の休息的な動きは、ひとまずは良しとしておきたいところである。
とりあえず、場の空気も一時を思うとかなり改善されたような感じなので、明日以降も期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、-10と冴えない結果となっている。
まぁ、1100を死守していただければ特にあーだこーだを言う気もないが、もしも割ってくるようであれば、又下値を意識することとなるので、下げるにしてもほどほどにしていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は4568第一三共を売り払い、珍しく利確となっている。
ただ、この連休中に第一三共の売りを決断したため、本日の売り日に3%程度下落したあたりを売らされたのは、結構痛かったというところである。
せめて1%程度の下落であれば、受け入れることも簡単であったが、3%も下がると金曜日に売っておけばなどと、よからぬ考えがよぎってくるため、自身の未熟さをひしひしと感じるところである。
なお、第一三共を売り資金ができたので、6864エヌエフHDを量子コンピュータ関連として1500円で購入、また、最近急騰した後に急落状態となっていた4014カラダノートを1451円にて購入することとなっている。
一応、第一三共を売り払ったことで、製薬会社も持ち株では4507塩野義製薬のみとなってしまったが、あまり売りたくない気持ちもありつつ、他銘柄の買いを優先したいというところもあり、気持ち的には迷い足である。
まぁ、その時が来るまでは、持ち続けたいとするところである。
最後に、世の中のニュースを見る限りは、引き続きあまりよくない印象も受けるところであるが、先日にひとまずの急落が発生しているところもあり、底打ち感も台頭しているというところで、相場としては、良い流れが生まれつつあるように感じるところである。
まぁ、そうかといって、いつ先日のような急落モードに突入するかは分からないので、引き続き、新規の現金を投資資金として充てることは控えておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 29025円 -43円
本日の日経平均株価は、先週末に米株が大幅高で終了していたことから、同様に300円程度の上昇も期待されたわけであるが、大した見せ場もなく、引けてみれば43円安という逆走の結末となっている。
まぁ、日足チャートからすると、2日で900円以上の上昇をしていたこともあり、本日も急騰すると、おかしげな日足チャートがますますおかしくなるといったところであったので、本日の休息的な動きは、ひとまずは良しとしておきたいところである。
とりあえず、場の空気も一時を思うとかなり改善されたような感じなので、明日以降も期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、-10と冴えない結果となっている。
まぁ、1100を死守していただければ特にあーだこーだを言う気もないが、もしも割ってくるようであれば、又下値を意識することとなるので、下げるにしてもほどほどにしていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は4568第一三共を売り払い、珍しく利確となっている。
ただ、この連休中に第一三共の売りを決断したため、本日の売り日に3%程度下落したあたりを売らされたのは、結構痛かったというところである。
せめて1%程度の下落であれば、受け入れることも簡単であったが、3%も下がると金曜日に売っておけばなどと、よからぬ考えがよぎってくるため、自身の未熟さをひしひしと感じるところである。
なお、第一三共を売り資金ができたので、6864エヌエフHDを量子コンピュータ関連として1500円で購入、また、最近急騰した後に急落状態となっていた4014カラダノートを1451円にて購入することとなっている。
一応、第一三共を売り払ったことで、製薬会社も持ち株では4507塩野義製薬のみとなってしまったが、あまり売りたくない気持ちもありつつ、他銘柄の買いを優先したいというところもあり、気持ち的には迷い足である。
まぁ、その時が来るまでは、持ち続けたいとするところである。
最後に、世の中のニュースを見る限りは、引き続きあまりよくない印象も受けるところであるが、先日にひとまずの急落が発生しているところもあり、底打ち感も台頭しているというところで、相場としては、良い流れが生まれつつあるように感じるところである。
まぁ、そうかといって、いつ先日のような急落モードに突入するかは分からないので、引き続き、新規の現金を投資資金として充てることは控えておきたいとするところである。
それではまた

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